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平成19年 (2007年) 2月 26日

ふるさとの文学者63人のプロフィール/氏原大作

氏原大作 (うじはらだいさく) (1905〜1956) 小説 阿東町

 

【主な著作】

『幼き者の旗』(主婦之友社、昭和14年)

『父なきあと』(大日本雄弁講談社、昭和15年)

『氏原大作全集』全4巻(条例出版、昭和51年)

 

氏原大作肖像

 

氏原大作肖像

 氏原大作(本名、原阜(はらとおる))は、学歴は小学校高等科卒だが見込まれて17歳で代用教員となる。昭和13年、戦地から応募した主婦之友社募集の懸賞小説に「幼き者の旗」一等に入選し一躍有名になった。敗戦後はふるさとを舞台に児童文学に家庭小説に、あるいは放送劇に健筆をふるう。作風は一貫してヒューマンで独自なユートピアの世界を描く。登場人物に悪人が出ないのも一つの特長。(和田 健)

結婚当初の家・直筆詩

文学碑(阿東町長門峡)

結婚当初の家・直筆詩

文学碑(阿東町長門峡)

 

 

リンク

 

山口県立図書館(ふるさとの文学者13人の紹介ページ)