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平成26年 (2014年) 8月 8日

文化振興課

「やまぐちの文学者たち」80人/山口孤剣

山口孤剣 (やまぐちこけん) (1883~1920) 詩・評論 下関市


【主な著作】

『階級闘争史論』(大鎧閣、大正9年)

『明治文学全集』第83巻(筑摩書房、昭和40年)


山口孤剣肖像


山口孤剣肖像

 山口孤剣(本名、福田義三)は、下関の生んだ最初の社会主義者、熱血・熱涙の詩人、評論家である。17歳の時上京し、東京政治学校に入学。社会主義者の片山潜や堺利彦等と交わって熱烈な社会主義者への傾斜を強めていく。明治37年、社会主義伝道行商に出発し、約4ヶ月かけて東海道、山陽道を経て下関で終わる実戦活動を展開した。厳しい弾圧の中、強靱な精神で文筆活動を続けた。明治末年から大正初期には、『週刊サンデー』や『大阪朝日新聞』の記者としても活躍したが、健康を害し、37歳で生涯を閉じた。(野村忠司)

社会主義伝道行商(左)孤剣(右)小田頼造


社会主義伝道行商(左)孤剣(右)小田頼造



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