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平成30年8月29日~31日
鹿児島県庁、鹿児島県歴史資料センター黎明館(鹿児島県鹿児島市)、熊本県庁、熊本県御船町、佐賀県庁、肥前さが幕末維新博覧会(佐賀県佐賀市)
委員長 平岡望、副委員長 俵田祐児
委員 島田教明、槙本利光、森中克彦、先城憲尚、西嶋裕作
明治改元150年の節目の年を迎え、明治維新にゆかりの深い、鹿児島県、佐賀県の維新博をはじめとした官民一体となった取り組みや歴史資料センターを視察し、新たな県づくり向けた今後の事業展開等の説明を受け、意見交換を行いました。
あわせて、本県で開催する「山口ゆめ花博」のPRを行いました。
先進的なPR・広報戦略について調査視察するため、新たなPR戦略を策定した鹿児島県における県産品の販売促進や交流人口の拡大を進め、県民所得向上につなげていくPR方法や九州新幹線の開業以降、爆発的な認知度を誇る「くまモン」による熊本県の戦略的なプロモーションについて説明を受け、意見交換を行いました。
平成28年4月の熊本地震において、カウンターパート方式で本県から職員を派遣し重点支援を行った御船町を訪問し、地震発生後の状況や復興の状況、見通し、課題等について説明を受け、町営住宅の被災現場を視察し、意見交換を行いました。