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トップページ > 組織から探す > 議会事務局 > 審査の概要(各リンク先のページ)・平成23年6月定例会 文教警察

平成30年 (2018年) 4月 24日

議会事務局


文教警察委員会委員長報告書

平成23年6月定例会

 文教警察委員会を代表いたしまして、本委員会における議案の審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、関係議案及び所管事項全般にわたり、執行部に説明を求め、質疑、検討の結果、議案第1号のうち本委員会所管分並びに第5号及び第6号の議案3件については、全員異議なく、いずれも可決すべきものと決定いたしました。


 次に、審査の過程における発言のうち、その主なものについて申し上げます。

 まず、教育関係では、

災害時に避難所となる学校については、建物の耐震化だけでなく、天井や照明器具なども含めた総合的な耐震対策が必要となるが、どのような対応をとられているのか。

 との質問に対し、

 天井などの非構造部材の耐震化については、本年5月末に、国の施設整備の基本方針に耐震化の必要性が盛り込まれたところである。県立学校については、建築基準法等に基づき、建物は3年ごと・設備は毎年・外壁は10年ごとに調査を行っており、異常箇所は、改修等で対応している。

 また、小・中学校については、国の通知を受け、天井材の落下防止など、非構造部材の安全確保に向け、働きかけを行っている。

 との答弁がありました。

 これに関連し、

○ 学校が避難所となった場合の運営方法について

○ 震災時の保護者への連絡体制について

○ 学校同士の支援体制の構築について

 などの発言や要望がありました。


 次に、子供の安心・安全について、携帯電話を持つ児童生徒がふえ、プロフのようなサイト利用に係るトラブルが深刻な問題となっているなか、児童生徒に対する指導など、どのように対応しているのか。

 との質問に対し、

 携帯電話に係るトラブルについては、未然防止と、早期発見・早期対応が重要であり、現在、児童生徒に対する情報モラル教育の充実とともに、トラブルの対処法を学ぶケータイ安全教室の実施や、保護者への情報モラル研修会の開催など啓発に努めている。

 また、ふれあい教育センターにネットアドバイザーを配置するなど、専門的な相談体制の充実に努めており、緊急に対応が必要な事案については、警察の、少年安全サポーターなどとチームを編成し、児童生徒や保護者への指導・助言に当たるなど、問題の早期解決を図っている。

 との答弁がありました。

 これに関連し、

○ 児童生徒の防犯体制について

○ 薬物乱用防止教育について

 などの発言がありました。


 このほか、

○ 山口県教育の方針について

○ 教育基本法改正後の本県教育の状況変化について

○ 本県の歴史、伝統、文化を踏まえた、ふるさとを愛する心の教育について

○ 学校における国旗掲揚・国歌斉唱の実施状況について

○ 児童生徒への情操教育の推進について

○ 教員の採用方法と、指導力不足教員への対応について

○ 食育と学校給食の安心・安全について

○ 全国学力テスト見送りに対する県の対応について

○ キャリア教育における体験活動の推進について

○ 未就職卒業者へのフォローについて

○ 東日本大震災を教訓とした、防災教育と、放射能検査について

○ 高校再編に係る地元への説明について

○ 学校における教職員の喫煙状況について

○ 総合支援学校へのバリアフリーバスの導入促進について

○ 青少年教育施設の再編について

○ 山口国体に対する学校の取組状況について

○ 世界スカウトジャンボリーについて

 などの発言や要望がありました。


 次に、警察関係では、

 本年3月11日に発生した東日本大震災に対し、県警察では発生当日から職員を現地に派遣しているが、これまでの派遣概要、任務などは、どのようなものか。

 また、派遣職員に対する、心のケアや放射線被曝に関するケアについてはどのようになっているのか。

 との質問に対し、

 震災発生当日に、職員52人を福島県に派遣して以降、7月5日現在までの117日間、37回にわたり、広域緊急援助隊、管区機動隊、機動隊、航空隊、地域部隊など、人員822人、車両148台のほか、県警ヘリ「あきよし」を福島県、宮城県及び岩手県に派遣している。

 派遣先の任務では、行方不明者の捜索、ご遺体の検視・身元確認、遺族への対応、福島第一原子力発電所規制圏内への立入規制や交通整理、避難所への立ち寄り警戒やパトロール、110番通報への対応などに当たっている。

 また、派遣された職員に対しては、問診や心理的影響を測るアンケートによる健康チェックを実施し、自覚症状のある者などに対しては保健師による指導を行っている。

 なお、福島県に派遣された職員に対しては、放射線による健康被害の有無を確認するため、医師による診察や血液検査などの臨時健康診断を実施しているが、現時点、異常は認められていない。

 との答弁がありました。

 これに関連し、

○ 被災地への派遣体験を後進に伝える方策について

○ 被災地での県警派遣部隊と自衛隊、消防など関係機関との連携方法について

○ 被災地の治安状況について

 などの発言がありました。



 このほか、

○ 警察官の募集・採用状況について

○ 山口国体・山口大会への県警の関わり及び行幸啓対策について

○ 県警によるテロ対策について

○ 交通指導取締りの方法について

○ スピードダウン県民運動について

○ 子供・女性・高齢者に対する犯罪抑止対策について

○ 110番通報から現場到着に要する時間の短縮方法について

○ 猟銃事故の防止対策について

○ 県内の暴力団情勢について

○ 少年犯罪の現状及び非行防止対策について

○ 警察音楽隊の活用方法について

 などの発言や要望がありました。


 終わりに、請願について御報告申し上げます。

 本委員会に付託された、請願第6号については、採決の結果、賛成多数により、「採択すべきもの」と決定いたしました。


  以上をもちまして、本委員会の報告といたします。



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