このページの本文へ移動

ここから本文

トピックパス
トップページ > 組織から探す > 議会事務局 > 審査の概要(各リンク先のページ)・平成23年8月定例会 農林水産

平成30年 (2018年) 4月 24日

議会事務局


農林水産委員会委員長報告書

平成23年8月定例会

 農林水産委員会を代表いたしまして、本委員会における議案の審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、関係議案及び所管事項全般にわたり、執行部に説明を求め、質疑、検討の結果、議案第1号及び第2号のうち本委員会所管分の議案2件については、全員異議なく、いずれも可決すべきものと決定いたしました。


 次に、審査の過程における発言のうち、その主なものについて申し上げます。


 まず、新規就農者の確保・育成に向けた取組みについて、

 就農希望者が農業に就き、農業を継続するためには、研修期間中の生活支援、営農に関する指導など、きめ細かな支援が必要と考える。新規就農者の確保・育成に向け、どのように取り組んでいるのか。

 との質問に対し、

 新規就農者の確保は喫緊の課題であり、本県では、ニューファーマー総合支援対策事業を展開し、円滑な就農に向けた情報発信・就農相談をはじめ、全国に先駆けて実施している最長2年間の研修費助成、就農後の技術指導など、就農前から定着に至るまで一貫した支援を行っている。今後とも、新規就農者のニーズに応じたきめ細やかな支援に努めるとともに、就農者の雇用の受け皿となる集落営農法人の育成と経営体質の強化についても、積極的に進めてまいりたい。

 との答弁がありました。


 次に、県産木材の利用促進に向けた取組みについて、

 県産木材の利用促進を図るためには、優良県産木材使用住宅への助成制度の充実や公共建築物などでの県産木材の利用拡大が必要と考えるが、どのように取り組むのか。

 との質問に対し、

 優良県産木材使用住宅への助成制度については、県産木材の利用促進に大きな効果があったものと考えており、来年度以降の取組みについては、これまでの成果を検証し、前向きに検討してまいりたい。また、公共建築物などでの利用については、関係部局、市町とも連携しながら、さらなる利用拡大に取り組んでいるところである。森林整備を進めるためには、木材の有効利用を図ることが極めて重要であることから、今後とも県産木材の利用促進に全力で取り組んでまいりたい。

 との答弁がありました。


 次に、キジハタの種苗量産化について、

 県では、キジハタの試験放流の成果を踏まえ、種苗生産施設を整備し、種苗生産に本格的に取り組むこととしている。これに伴い、今後の種苗の放流に当たっては、費用負担、小型魚の捕獲制限などの検討が必要と考えるが、県の見解を尋ねる。また、量産化や防疫対策の観点から、県内各地に分散した中間育成も必要と考えるが、どのように取り組むのか。

 との質問に対し、

 来年度以降のキジハタの本格放流に当たって、種苗は漁業者に有償で配布することとなる。このため、捕獲に係る体長制限や禁止区域の設定などについて、漁業者とも協議しながら検討を進めてまいりたい。また、今年度、県内4箇所の施設で試験的に中間育成を行うこととしており、今後、これらの施設も活用しながら、さらなる種苗の量産化に努めてまいりたい。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 米の需給について

○ 米先物取引について

○ 農業者戸別所得補償制度の申請状況について

○ 企業の農業への参入について

○ 集落営農法人の育成について

○ 鳥獣被害防止総合対策の実施状況について

○ 山口型放牧の実施状況について

○ 安愚楽牧場に係る本県畜産農家への影響について

○ 朝市に対する支援について

○ 6次産業化プランナーについて

○ 果樹の生産振興について

○ 公共事業の地産・地消について

○ 農業分野における小水力発電について

○ 森林法の改正について

○ 森林整備加速化・林業再生事業について

○ 海岸防災林の整備について

○ 下関漁港における冷凍設備の整備について

○ 未利用魚の活用について

○ 水産加工品の県外への販売促進について

○ カイガラアマノリの量産化について

○ ヒジキの養殖について

○ 藻類バイオマスエネルギーの取組みについて


 などの発言や要望がありました。


 終わりに、請願3件について御報告申し上げます。

 本委員会に付託された請願第1号から第3号までの請願3件については、採決の結果、全員異議なく、いずれも「採択すべきもの」と決定いたしました。


 以上をもちまして、本委員会の報告といたします。



お問い合わせ先

議会

閉じる