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トップページ > 組織から探す > 議会事務局 > 審査の概要(各リンク先のページ)・平成24年9月定例会 農林水産

平成30年 (2018年) 4月 24日

議会事務局


農林水産委員会委員長報告書

平成24年9月定例会


 農林水産委員会を代表いたしまして、本委員会における議案の審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、関係議案及び所管事項全般にわたり、執行部に説明を求め、質疑、検討の結果、議案第1号及び第2号のうち、本委員会所管分の議案2件については、全員異議なく、可決すべきものと決定いたしました。


 次に、審査の過程における発言のうち、その主なものについて申し上げます。


 まず、「味な都・やまぐち構想」による農林水産業の振興について

 知事の公約である「味な都・やまぐち構想」について、農林水産部としてこの構想をどのようにとらえ、農林水産業の振興を図るために今後どのように取り組むのか。

 との質問に対し、


 今までも農林水産業の振興を図るため、加速化プランに全力で取り組み、多くの項目で目標を達成できたところである。加速化プランは本年度までの取組であるため、農林水産部として今後の方向の基本となるものとして「農林水産業の再生に向けた検討方向」をとりまとめたところである。

 この検討方向は「産業戦略本部」のもとで具体的に検討することとなるが、今後、市町、農林水産団体などの御意見も伺いながら、味や品質に優れ、全国に誇れる県産農林水産物や加工品を「山口ブランド」として育成し、県内外に積極的に販売するなど、これまでの取組に新たな視点を盛り込み、本県農林水産業の振興に向け積極的に取り組んでまいりたい。

 との答弁がありました。


 次に、林内路網の整備について

 間伐材の搬出等を効果的に行うためには、林内路網の整備が急がれると考えるが、どのようにすすめていくのか。

 との質問に対し、


 林内路網の整備については、5年前の2倍を超える年間12万メートル程度の整備を行っている。県産木材の利用促進、所得確保を図るためには、生産コストを下げることが重要であることから、効率的な林内作業に資する路網の整備を重点的にすすめてまいりたい。

 との答弁がありました。


 次に、漁業関係者との意見交換会について

 平成11年度から県幹部と漁業関係者との意見交換会を実施していると聞くが、どのような意見があり、その内容をどのように施策に反映させるのか。

 との質問に対し、


 意見交換会では、県漁協青壮年部、女性部、新規就業者から、魚価の低迷や経費の高騰に対する懸念、小型魚の保護による資源造成の必要性、また、学校給食への魚食普及や直接販売に積極的に取り組みたいなどの意見や要望をいただいたところである。

 これらの御意見や御要望を受け、今年末のキジハタ漁獲時の全長制限導入に向けた準備をすすめるとともに、県内各地で魚食普及の取組ができるよう協議の場を設けるなど、できることから対応させていただいている。今後も現場の漁業者の声を直接お聞きし、施策に反映させてまいりたい。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 県産農水産物の販路拡大に向けた取組について

○ 生産者と企業の連携による6次産業化の推進について

○ 新規就業者の雇用確保に向けた法人の連携について

○ 地下水位制御システムによる土地利用率の向上について

○ タマネギの冷蔵出荷の取組について

○ 高温条件下でも栽培できる良質・良食味の米の開発について

○ やまぐち黒かしわ地どりの生産コスト削減対策について

○ 養鶏農家における鶏糞の利活用について

○ 農業用水を利用した小水力発電の可能性について

○ 南周防地区国営緊急農地再編整備事業における県内企業の受注状況について

○ 森林バイオマスの利用拡大について

○ 林業関係の補助事業と森林組合の経営について

○ 下関漁港における水揚げの減少について

○ 海水温度の上昇に伴う漁業への影響と魚種の変化に伴う消費の促進について

○ 海域の環境変化に対応した漁場等の情報提供について

○ 磯に堆積した砂の対策について

○ ナルトビエイの現状と駆除の成果について

○ ウニの身入りの減少について

○ キジハタ稚魚の効果的な放流について

○ 儲かる漁業に向けた取組の成果について

○ 漁業経営体育成推進事業の取組状況について

○ 漁協における燃油高騰対策に係る事業の取扱いについて

○ 仙崎市場の高度衛生管理化に伴う魚価への影響について


 などの発言や要望がありました。


 以上をもちまして、本委員会の報告といたします。



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