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トップページ > 組織から探す > 議会事務局 > 審査の概要(各リンク先のページ)・平成25年9月定例会 文教警察

平成30年 (2018年) 4月 23日

議会事務局


文教警察委員会委員長報告書

平成25年9月定例会


 文教警察委員会を代表いたしまして、本委員会における議案の審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、関係議案及び所管事項全般にわたり、執行部に説明を求め、質疑、検討の結果、議案第1号のうち本委員会所管分並びに、議案第9号及び第10号の議案3件については、全員異議なく、いずれも可決すべきものと決定いたしました。


 次に、審査の過程における発言のうち、その主なものについて申し上げます。


 まず、教育関係では、

 山口県教育振興基本計画の策定について、

 本県教育の新たな指針となる計画がいよいよスタートするということで、教育現場が一体となって理解を深め推進する必要があると考えるが、学校現場への周知徹底はどうするのか。

 また、今後5年間、新しい計画をどのように推進していくのか。

 との質問に対し、

 本計画は、学校現場での指針になるものであることから、策定段階から、現場と意見交換をしながら進めている。

 昨年12月には、「未来を拓くたくましい『やまぐちっ子』の育成」という教育目標や施策の柱などの基本的な方向性を定め、本年度予算もこの方針の下で編成した。

 現在、各学校現場では、この基本的な方向性に沿った教育活動を行っているところであり、教育目標などは現場に浸透していると考えている。今後も、県のホームページや保護者向け広報誌などによる周知に努めてまいる。

 また、本計画は、今後5年間の本県教育の推進の指針となるものであり、計画の着実な推進に向けて、わかりやすい情報発信と、PDCAサイクルによる進行管理にしっかり取り組む中で、学校・家庭・地域社会が一体となって、社会総がかりで特色ある本県教育の推進に取り組んでまいりたい。

 との答弁がありました。

 これに関連して、

○ 防長教育の計画への反映について

○ 小・中学校における2分の1成人式・立志式について

○ 東京オリンピックを見据えた本県体育の推進について

○ 食育の推進について

 などの発言や要望がありました。


 次に、全日制普通科の通学区域の改善について、

 通学区域の全県一区を平成28年度から実施し、今後、一層特色のある学校づくりを進めるとのことだが、普通科設置校では独自色を出すのは難しいのではと考えるが、どのように取り組むのか。

 との質問に対し、

 県教委では、「特色ある学校づくりの推進」、「中学校における進路指導の充実」、「高等学校における入学者選抜の改善」の3点による高校教育改革に取り組む中で、生徒の主体的な高校選択の機会を拡大するため、これまでも段階的に通学区域の改善を行ってきたところである。

 また、普通科設置校においては、国際化などの社会の変化、生徒や地域のニーズなどを十分踏まえたうえで、姉妹校との交流による国際理解教育や大学・企業との連携による理数教育、地域でのボランティア活動など、創意工夫を活かした教育活動を展開している。

 今後とも、各学校が、生徒の個性に応じた魅力ある「行きたい学校」となり、子どもが学校をより主体的に選べるよう「特色ある学校づくり」を県下全域で積極的に推進してまいる。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 公立大学法人山口県立大学定款の変更について

○ 体罰問題について

○ 学校給食における地産地消の推進について

○ 県立高校における空調整備について

○ 学力向上への取組について

○ 小・中学校の卒業式について

○ 総合支援学校の産業科について

○ 総合支援学校の教室不足対策について

○ 日本ジャンボリーの成果と課題について

○ 世界文化遺産登録の教育面での効果について

 などの発言や要望がありました。


 次に、警察関係では、

 交番・駐在所について、

 中山間地域が約7割を占める本県では、地域の安全センター拠点として治安維持はもとより、様々な相談に応じるなど、その役割は大きく、警察官の存在は、地域住民の安心・安全に寄与している。

 現在、耐用年数を超え、老朽化している施設も相当数あるとのことだが、整備計画はどのようになっているのか。

 との質問に対し、

 現在、県下には、72交番、171駐在所の計243施設を配置しており、そのうち、本年度整備中のものを除き、交番18、駐在所38の計56施設が耐用年数を経過している。

 施設の老朽化に伴い、勤務環境や住環境の改善も喫緊の課題となっているため、警察活動の効率性や機能性、建て替え用地などを総合的に勘案し、改修・改築、民間施設の利用なども視野に入れ、幅広い手法で、順次、計画的に整備を進めてまいりたい。

 また、治安情勢や人口の増減など、時代に対応した治安を維持するため、統廃合や、適地への移転も行うなど、住民が安心できる施設の適正配置も検討している。

 県警察としては、今後とも交番・駐在所が地域の安心・安全を確保するための拠点として、十分機能するよう、整備を進めてまいりたい。

 との答弁があり、これに関連して、

○ 制服警察官の街頭活動の強化について

○ 人員の強化について

 などの発言や要望がありました。


 このほか、

○ 刑法犯の認知件数の推移について

○ スクールサポーターの現状について

○ 交通安全施設の維持・更新について

○ 自転車の交通安全対策について

○ 災害時における警察活動と特別警報発令時の対応について

○ 迷惑メールへの対応について

 などの発言や要望がありました。


 次に、本委員会に付託された請願第2号については、「県立高校の再編整備計画は、生徒のニーズの多様化や、少子化が続く中、「特色ある学校づくり」など、高校教育の質を一層高めていくためには、望ましい学校規模の確保を目指して進める必要がある。県教委では、これまで、保護者など関係者にしっかり説明し、幅広く意見を聞きながら学校・学科の再編整備に適切に取り組んでいる。」との意見があり、採決の結果、「不採択とすべきもの」と決定をいたしました。


 以上をもちまして、本委員会の報告といたします。

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