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トップページ > 組織から探す > 議会事務局 > 審査の概要(各リンク先のページ)・平成26年11月定例会 農林水産

平成30年 (2018年) 4月 23日

議会事務局


農林水産委員会委員長報告書

平成26年11月定例会



 農林水産委員会を代表いたしまして、本委員会における議案の審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、関係議案及び所管事項全般にわたり、執行部に説明を求め、質疑、検討の結果、議案第1号のうち本委員会所管分、並びに議案第2号の議案2件については、全員異議なく、いずれも、可決すべきものと決定いたしました。


 次に、審査の過程における発言のうち、その主なものについて申し上げます。

 まず、農業分野では、

 今回示された「やまぐち農林水産業活力創出行動計画(仮称)」の素案では、新規就業者の確保・定着を図るとされているが、20年後には生産年齢人口が半減すると言われており、1次産業の担い手確保は現状維持すら難しくなることが予想される中で、農業の担い手対策について、具体的にどのように取り組んでいくのか。

 との質問に対し、

 担い手については、新規就業者より、高齢化に伴う離職者の方が多く、39歳以下の就業者が2%程度である現状など、危機的状況にあると認識している。

 これに対応するため、土地利用型農業では、農地の規模を拡大し、大型機械を導入するなど、少ない人数で営農し、収益を上げる体制を目指すとともに、新規就業者については、県内外からの確保・定着を図ることとしている。

 そのために、「日本一の担い手支援」として、新規就業者に対する「給付金制度の充実」、法人等の「受入体制の充実」、実用技術習得のための「技術指導体制の強化」の3つを柱とした施策を推進してまいりたい。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 薬用作物の取り組みについて

○ 集落営農法人への経営指導について

○ 米価下落による法人経営への影響について

○ Uターンによる新規就農者に対する支援について

○ 柑橘産地における情報共有と営農指導について

○ 農業用機械・施設の共同利用に係る制度について

○ 全庁をあげた鳥獣被害対策について

○ JAによる営農指導の状況について

 などの発言や要望がありました。


 次に、林業分野では、

○ 公益森林整備事業について

○ 竹伐採後の植林について

○ 森林簿等における個人情報の開示について

○ 森林の境界確認の推進について

○ やまぐち森林づくり県民税に係るアンケート調査等について

○ 竹資源の有効活用について

 などの発言や要望がありました。


 次に、水産業分野では、

 水揚げ高が減少する中で、アサリをナルトビエイなどから守るための被覆網管理や、キジハタの魚礁設置が、県において進められており、アサリについては、数が増加しているとの地元の声もある。漁業者が高齢化していく中で、今後、つくり育てる漁業にどのように取り組んでいくのか。

 との質問に対し、

 「やまぐち農林水産業活力創出行動計画(仮称)」の素案に記載しているように、高齢者でも操業しやすく、燃油高の影響の少ない、沿岸に近い地先漁業の振興を図るため、アサリの他、アワビの種苗生産体制の構築を図るとともに、網代を活かした新たな定置網の設置に対する支援などに取り組んでまいりたい。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 潮位の上昇と漁港物揚場の嵩上げについて

○ 太平洋クロマグロの漁獲管理について

○ 内水面漁業の振興について

○ アサリ資源回復の要因について

○ キジハタの放流効果について

○ 上関、笠戸島の定置網漁業について

 などの発言や要望がありました。


 以上をもちまして、本委員会の報告といたします。

お問い合わせ先

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