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トップページ > 組織から探す > 議会事務局 > 審査の概要(各リンク先のページ)・平成26年9月定例会 文教警察

平成30年 (2018年) 4月 23日

議会事務局


文教警察委員会委員長報告書

平成26年9月定例会


 文教警察委員会を代表いたしまして、本委員会における議案の審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、関係議案及び所管事項全般にわたり、執行部に説明を求め、質疑、検討の結果、議案第1号のうち本委員会所管分並びに、議案第11号の議案2件については、全員異議なく、いずれも可決すべきものと決定いたしました。


 次に、審査の過程における発言のうち、その主なものについて申し上げます。

 まず、教育関係では、

 未来開拓チャレンジプランについて、

 昨年10月に策定された「教育振興基本計画」の中では、10の緊急・重点プロジェクトが掲げられており、このたび示されたチャレンジプランの「次代を拓く教育充実プロジェクト」では、県教委が主体となる4つの重点施策が掲げられているが、どのような考え方で設定されたのか。

 との質問に対し、

 本県の教育振興基本計画では、「確かな学力育成プロジェクト」や「地域ぐるみの教育推進プロジェクト」など、10の緊急・重点プロジェクトを重点的に進める施策として掲げている。

 チャレンジプランの重点施策については、県教委が取り組む、これらの緊急・重点プロジェクトの推進を前提に、「活力みなぎる山口県」の実現に向け、本県が抱える様々な教育課題に的確に対応し、グローバル社会で活躍できる確かな学力や、いじめ防止にもつながる豊かな心、生きる力を支える健やかな体の育成を進めるため、「社会総がかりによる「地域教育力日本一」の取組の推進」や「未来を切り拓く確かな学力の育成」などの重点施策を設定したものである。

 との答弁がありました。


 次に、全国学力・学習状況調査について、

 今年度の調査結果により明らかとなった、本県の学力・学習状況の課題を踏まえて、今後、学力向上にどのように取り組んでいくのか。

 との質問に対し、

 本県の調査結果から明らかとなった成果と課題を踏まえ、学力向上に向けた4つの重点取組事項である「学校の組織的な取組」「指導方法の工夫改善」「学習環境の整備」「学習習慣の確立」について、市町教委との連携を強化しながら、より一層推進していくこととしている。

 具体的には、学力における「定着」と「活用」の課題に対しては、しっかりと授業で定着を確認して、分からないことを分かるまで徹底する指導を進めるとともに、学力向上推進リーダーや推進教員による、活用する力を高める授業を公開し、校内研修の充実を図ってまいりたい。

 また、「学習習慣」や「生活習慣」の課題に対しては、家庭や地域と十分に連携していくことが重要な視点であることから、本県の特色である「コミュニティ・スクールの仕組み」を生かした取り組みなどにより、望ましい生活習慣や学習習慣を確立し、学力向上を図ってまいりたい。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 県立高校将来構想について

○ 総合支援学校の分教室の設置について

○ 発達障害への対応について

○ 子供の自己肯定感について

○ コミュニティ・スクールの充実について

○ 奈古高校の再編整備について

○ アスベスト対策について

○ 総合支援学校における指導体制の充実について

○ 土砂災害対策について

 などの発言や要望がありました。


 次に、警察関係では、

 地域警察の体制強化について、

 本県において犯罪の認知件数は減少しているが、住民の不安感はぬぐいきれておらず、住民と多く接する地域警察の体制強化を図ることは、住民の安心安全に大いにつながるものと考えられる。

 チャレンジプランの素案においても「地域の安全を守る治安体制の強化」が重点施策として位置づけられており、今後、地域警察の体制強化をどのように進めていくのか。

 との質問に対し、

 本県の治安情勢は、事件事故の発生件数が減少傾向にあるものの、社会的弱者である子供、女性、高齢者の被害が社会問題化しており、これらの被害防止をさらに強化していくためには、地域警察官の活動の活性化が不可欠であると考えている。

 このため、最近の犯罪情勢を踏まえた予防活動と初動活動の両面に関し、地域警察の司令塔となる警察本部の指揮指導体制を確立し、本部と警察署、あるいは現場がより一体となった活動ができるよう、今後、組織体制の見直し・整備を推進してまいりたい。

 との答弁がありました。


 これに関連して、

○ 交番・駐在所の計画的な再編整備について

 などの発言や要望がありました。


 このほか、

○ 特殊詐欺被害防止対策について

○ 自転車の安全運転対策について

○ 警察音楽隊の運用について

○ 未来開拓チャレンジプランにおける重点的な取り組みについて

○ 110番事案への対応状況について

○ サイバー犯罪対策について

○ 危険ドラッグ対策について

○ 環状交差点の見通しについて

 などの発言や要望がありました。


 終わりに、意見書案について御報告申し上げます。

 本委員会に付託された意見書案第8号については、採決の結果、全員異議なく、「可決すべきもの」と決定をいたしました。


 以上をもちまして、本委員会の報告といたします。

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