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トップページ > 組織から探す > 議会事務局 > 審査の概要(各リンク先のページ)・平成26年9月定例会 農林水産

平成30年 (2018年) 4月 23日

議会事務局


農林水産委員会委員長報告書

平成26年9月定例会



 農林水産委員会を代表いたしまして、本委員会における議案の審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、関係議案及び所管事項全般にわたり、執行部に説明を求め、質疑、検討の結果、議案第1号、第2号及び第5号のうち本委員会所管分については、全員異議なく、いずれも、可決すべきものと決定いたしました。


 次に、審査の過程における発言のうち、その主なものについて申し上げます。


 まず、農業分野では、

 鳥獣による農作物等への被害については、被害額が減少していると聞いているが、現地では被害が減ったという実感はなく、県民から対策の強化を求める声が多く寄せられている。

 鳥獣被害対策は、市町が主体的に取り組むべき問題ではあるが、県としても、全庁が一体となって抜本的な対策を講ずるべきと考えるが、どのように対応するのか。

 との質問に対し、

 県としては、平成24年度に県内を3ブロックに分けた広域対策協議会を設置し、広域一斉捕獲や研修会などを実施するほか、GPSを使った警報システムや防護柵の実証研究などを進めているが、なお、年間5億円を超える被害が発生している。

 これまでも、庁内が連携して取り組んできたが、今後は、さらに、関係部局との連携を密にして、全庁をあげて取り組み強化を図ってまいりたい。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 日照不足、いもち病による米の収穫への影響について

○ 米価下落への対策について

○ 農地中間管理機構の取り組み状況と農地集積の方針について

○ 「山口の食と日本酒フェアin台湾」の成果と今後の取り組みについて

○ 酒米の生産拡大の取り組み状況について

○ 「やまぐちブランド」のこれまでの成果と今後の取り組みについて

○ 担い手支援日本一の実現について

○ 農業と福祉の連携について

○ 山口市阿東りんご園の復旧状況について

○ 昨年の大雨災害の復旧状況について

○ 災害復旧の早期着工について

 などの発言や要望がありました。


 次に、林業分野では、

 森林を育てるために間伐された木材は、これまで山に放置されることが多かったが、路網整備により搬出が容易となった

 チャレンジプランの素案にも、再生可能エネルギーの導入促進が掲げられており、バイオマス発電に間伐材を利用すれば、森林の保全にも寄与すると思うが、どのように考えるのか。

 との質問に対し、

 間伐材などの未利用材は、発電と熱利用を合わせて、平成25年度に3万5千トンが利用され、平成28年度には4万1千トンの利用が計画されている。

 森林バイオマスは、岩国市、山陽小野田市の発電所で多くが利用されており、防府市にも発電所の設置が計画されている。

 需要の問題もあるが、今後も、可能な限り間伐材が活用されるよう努力してまいりたい。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 県産木材の安定供給の取り組みについて

○ 「やまぐち木の家」住宅助成制度について

○ 県行造林事業の取り組み状況について

○ 8月6日豪雨災害の復旧対策について

 などの発言や要望がありました。


 次に、水産業分野では、

 漁獲量の減少が、漁業者の意欲を低下させ、漁業離れの進行や、新規就業者の確保にも影響を及ぼしており、また、漁港施設も老朽化が進行しているが、これらに対し、どのように対応するのか。

 との質問に対し、

 近年、漁獲量は急激な落ち込みを示しており、これまでも、稚魚の放流や、収益改善などの取り組みを実施してきた。

 今後は、チャレンジプランの素案に掲げる、担い手支援日本一の実現、資源管理の徹底、生産基盤の整備を総合的に進めることによって、水産業の振興を図ってまいりたい。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 大中型まき網漁業との操業調整について

○ 藻場造成とウニの水揚状況について

○ キジハタなどの放流状況について

○ 6次産業化の取り組み状況について

○ ノドグロの漁場について

○ サワラの漁獲高増加の要因について

○ アサリの資源回復の状況について

○ 漁業調査船の機能、建造スケジュールについて

○ 赤潮による被害状況について

○ 漁協の経営状況について

○ 内水面における外来魚の駆除について

○ 密漁、違反操業の状況について

 などの発言や要望がありました。


 次に、本委員会に付託された意見書案第5号及び第6号については、採決の結果、全員異議なく、いずれも「可決すべきもの」と決定いたしました。

 次に、本委員会に付託された請願第1号から第3号までの3件については、採決の結果、いずれも「採択すべきもの」と決定いたしました。


 以上をもちまして、本委員会の報告といたします。

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