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トップページ > 組織から探す > 議会事務局 > 審査の概要(各リンク先のページ)・平成27年2月定例会 文教警察

平成30年 (2018年) 4月 23日

議会事務局


文教警察委員会委員長報告書

平成27年2月定例会


 文教警察委員会を代表いたしまして、本委員会における議案の審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、関係議案及び所管事項全般にわたり、執行部に説明を求め、質疑、検討の結果、議案第1号、第31号及び第54号のうち本委員会所管分、並びに議案第19号、第23号、第24号、第43号及び第44号の議案8件については、全員異議なく、いずれも可決すべきものと決定いたしました。


 次に、審査の過程における発言のうち、その主なものについて申し上げます。


 まず、教育関係では、

 新しい教育委員会制度について、

 県教委として、新制度の実施に伴い、教育行政の運営にどのような影響や変化があると考えているのか。

 との質問に対し、

 新しい教育委員会制度は、教育の政治的中立性や継続性・安定性の確保に配意しながら、制度設計されたものと認識しており、新制度に移行しても、教育行政の運営面で特に大きく変わることはないものと考えている。

 新制度では、教育行政における責任体制の明確化や迅速な危機管理体制の構築、また首長との一層の連携強化が図られるとされており、こうした法改正の趣旨に沿って、新制度を円滑に運用できるよう努めてまいりたい。

 との答弁がありました。


 次に、「地域教育力日本一」の取り組みについて、

 コミュニティ・スクールや地域協育ネットなどの地域教育力の向上に向けた取り組みにより、県教委が目指す「日本一」の姿とはどのようなものか。

 との質問に対し、

 本県におけるコミュニティ・スクールの取り組みは、地域の方々による「学校支援」と地域の方々が参画した「学校運営」に、学校による「地域貢献」を加えた3つを柱として推進することとしており、地域の方々を学校教育に取り込むことで、大人が子供たちにより関心を持ち、見守ることができる地域づくりを進めてまいりたい。

 特に、学校による「地域貢献」の取り組みについては、子供たちがボランティア活動をするだけではなく、子供たちが地域のより多くの人と関わりを持つことができるよう、空き教室を「大人の学びの場」として地域に開放することなどにより、学校を地域活動の拠点とすることで、地域の教育力の向上や地域の活性化を図っていきたいと考えている。

 県教委としては、コミュニティ・スクールや地域協育ネットの活動を充実することにより、地域全体で子供たちを見守る眼差しを育んでいくような、山口県独自の教育を実現してまいりたい。

 との答弁がありました。


 これに関連して、

○ コミュニティ・スクールと地域協育ネットの関係について

 などの発言や要望がありました。


 このほか、

○ 新年度予算における県立高校の充実に向けた取り組みについて

○ 第2期県立高校将来構想について

○ 世界スカウトジャンボリーの準備状況等について

○ 家庭の教育力を取り戻すための取り組みについて

○ いじめ・不登校等への対策の強化について

○ 私立高等学校及び私立高等専修学校の授業料等の減免について

○ 多子世帯応援保育料等軽減事業について

○ 学力向上に向けた取り組みについて

○ 総合支援学校における就職支援について

○ 教員の資質能力向上の取り組みについて

○ 小・中・高等学校における書道の授業及び部活動について

○ 教員のメンタルヘルス対策について

○ 「食事、運動・遊び、読書」90日元気手帳の効果について

 などの発言や要望がありました。


 次に、警察関係では、

 山口県警察本部組織条例の改正による「地域部」の新設について、

 どのような理由で「地域部」の新設に至ったのか、また、新設により地域警察部門の組織体制がどのように強化されるのか。

 との質問に対し、

 近年、高齢者が被害者となる事件・事故が増加傾向にあり、地域住民に直接訴えかける防犯指導等の強化や、被害が発生した場合の迅速・的確な対処など、より地域住民に寄り添った活動の推進が重要となっていることから、生活安全部から「地域部」を独立させ、地域警察の更なる充実・強化を図るものである。

 「地域部」の新設により、地域警察の司令塔機能が強化されるほか、本部直轄の「広域自動車警ら隊」を新設し、事案に即して集中的かつ広域的な街頭活動を推進する。

 また、「広域自動車警ら隊」、「鉄道警察隊」、「航空隊」を傘下に置く「地域運用課」と、地域警察全般を統括する「地域企画課」を新たに設置し、効率的かつ効果的な初動活動の一層の推進や、高齢者宅を始めとした戸別訪問等の取り組みを強化することにより、より地域に密着した活動を展開し、県民の治安への不安感の解消に努めてまいりたい。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 山口県地方警察職員定数条例の改正による警察官の増員について

○ 安心・安全な社会の実現に向けた取り組みについて

○ 子供を犯罪から守る対策について

○ 女性を取り巻く犯罪の現状と対策について

○ 少年安全サポーターの体制強化について

○ 歩車分離式信号機の設置状況及び事故防止効果について

○ 高齢者に配意した信号機の設置について

 などの発言や要望がありました。


 以上をもちまして、本委員会の報告といたします。

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