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トップページ > 組織から探す > 議会事務局 > 審査の概要(各リンク先のページ)・平成27年9月定例会 環境福祉

平成30年 (2018年) 4月 20日

議会事務局

平成27年9月定例会


環境福祉委員会審査状況


 平成27年10月5日(月曜日)~6日(火曜日)  付託議案等の審査、所管事項の調査



環境福祉委員会委員長報告書



 環境福祉委員会を代表いたしまして、本委員会における議案の審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、関係議案及び所管事項全般にわたり、執行部に説明を求め、質疑、検討の結果、議案第1号のうち本委員会所管分の議案については、賛成多数により、議案第3号及び第7号の議案2件については、全員異議なく、いずれも可決すべきものと決定いたしました。


 次に、審査の過程における発言のうち、その主なものについて申し上げます。


 まず、環境生活部関係では、

 女性の活躍促進について、

 女性活躍推進法が成立したが、本県の課題をどう認識しているか。また、努力義務となっている県の推進計画の策定にどう対応されるのか。

 との質問に対し、

 山口県の女性の年齢別の就業率をみると、M字カーブを描いており、多くの女性が結婚・出産・育児等を契機に退職し、子育て等が一段落した段階で、再び就業している。

 働きたい女性が、仕事と子育ての二者択一を迫られることなく、働き続けることができるよう、就業継続しやすくなる環境の整備を進めるとともに、一旦離職した女性に対する再就職の支援などを進めることが必要と認識している。

 こうした課題や国の基本方針等を踏まえながら、本県の女性活躍推進計画の策定について、今後検討してまいりたい。

 との答弁がありました。


 次に次世代自動車の普及促進について、

 EV急速充電器の設置も順調であるということだが、電気自動車等の次世代自動車の普及促進に向け、今後どのように取り組まれるのか。

 との質問に対し、

 県内のEV充電施設や観光地等を巡る「ぶちエコやまぐちドライブラリー」や、全ての市町で開催する次世代自動車ローラー体験会などの取り組みにより、次世代自動車の普及をさらに加速化していく。また、自動車メーカー、関係団体、市町等との連携により、地球温暖化対策だけでなく、災害対策や地域振興、観光振興につながる多面的な利活用方策についても検討してまいる。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 社会貢献活動支援ネットについて

○ 高齢消費者被害防止対策について

○ 安岡洋上風力発電について

○ 動物愛護管理対策について

○ 水道事業の広域化について

○ 海岸漂着物対策について

○ 山口県循環型社会形成推進基本計画について

○ 合併処理浄化槽に関する補助制度について

○ ジオパーク認定に係る自然公園の維持管理等について

 などの発言や要望がありました。


 次に、健康福祉部関係では、

 地域医療構想の策定について、

 地域にふさわしい医療機能の分化・連携を適切に推進するため、地域医療構想策定協議会での意見を踏まえ、今後どのように策定されるのか。

 との質問に対し、

 地域医療構想策定協議会においては、急性期等における病院の役割分担など、医療機関間の連携や在宅医療等への移行について、議論が行われている。

 今後、入院から在宅等へ移行した際の受け皿を確保するため、在宅医療の充実を図るほか、療養病床の転換による介護施設等の整備を支援するなど、県民のニーズや協議会の意見等を踏まえた構想の策定に努めることとしている。

 との答弁がありました。


 次に看護職員の確保対策について、

 看護職員が不足する中、今月1日から、看護師等の免許を持ちながら看護師等の仕事に就いていない方などの「ナースセンター」への届出制度が始まったが、潜在看護師等が現場に復帰するために、この制度を活用し、看護職員の確保に向けてどのように支援していくのか。

 との質問に対し、

 「ナースセンター」へ届け出る際、離職の情報だけでなく、再就業への希望等も情報提供してもらうことにより、「ナースセンター」を中心に求人施設とのマッチングや看護技術の再取得のための研修等を実施するなど、離職した看護職員のニーズに応じた支援を実施し、看護職員の確保に努めてまいりたい。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 周産期医療体制の充実について

○ 看護フェアについて

○ 医療と介護の連携について

○ 看護教員の養成について

○ ひきこもり対策について

○ 福祉医療費助成に係るペナルティについて

○ 女性医師、看護師等の勤務実態について

○ 子どもの貧困対策について

○ 若年性認知症対策について

○ 育休退園した子どもの保育の必要性について

○ 児童養護施設での性教育について

○ 健康寿命の延伸について

○ 受動喫煙防止対策について

○ 盲導犬の給付について

○ ねんりんピックの開催に向けた取り組み状況について

 などの発言や要望がありました。


 次に、本委員会に付託された請願第3号については、「労働基準法では、母性保護の観点から夜勤の免除や他の軽易な業務への配置転換などの規定が既に設けられていることから、夜勤を制限する新たな措置を求める必要はない」との意見があり、採決の結果、賛成少数により「不採択とすべきもの」と決定をいたしました。


 以上をもちまして、本委員会の報告といたします。

お問い合わせ先

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