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トップページ > 組織から探す > 議会事務局 > 審査の概要(各リンク先のページ)・平成28年6月定例会 農林水産

平成30年 (2018年) 4月 20日

議会事務局

平成28年6月定例会


農林水産委員会審査状況


 平成28年6月20日(月曜日)~21日(火曜日)  付託議案等の審査、所管事項の調査



農林水産委員会委員長報告書



 農林水産委員会を代表いたしまして、本委員会における議案の審査の経過並びに結果について、御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、関係議案及び所管事項全般にわたり、執行部に説明を求め、質疑、検討の結果、議案第1号のうち本委員会所管分については、全員異議なく、可決すべきものと決定いたしました。


 次に、審査の過程における発言のうち、その主なものについて申し上げます。


 まず、国立研究開発法人水産研究・教育機構について、政府関係機関の地方移転に伴い、来年度を目途に、水産大学校内に研究拠点を設置し、県、下関市、県漁協等との共同研究を開始することとされており、本県の水産業への波及効果等が期待されるが、どのように取り組んでいくのか。

 との質問に対し、

 水産研究・教育機構の研究組織である水産総合研究センターと、教育組織である水産大学校の統合により、食品加工や経営分野における研究の集積や深化が期待されることから、移転提案を行ったところである。

 具体的には、現在、下関漁港市場の高度衛生管理化や沖合底びき網漁船の大規模改修を進めていることから、沖合底びき網漁業をターゲットにした新商品の開発研究を検討している。

 また、経営面に視点を当てた研究を進めることで、本県の沖合底びき網漁業や大型定置網漁業の構造改革の推進に寄与できると考えている。

 こうした研究は、本県の漁業を対象に調査が行われることから、漁業者は、その成果をいち早く享受することができ、水産加工業等については、新規事業展開も期待される。

 さらに、教育機関としての高度化が進めば、今まで以上に優秀な学生が集まり、卒業後の本県漁業や県内水産関係企業等への就職も期待できることから、共同研究を通じた本県水産業の発展に努めてまいりたい。

 との答弁がありました。

 次に、熊本地震に係る被災地への職員派遣について、どのような支援を行っているのか。

 また、平成25年度の本県の豪雨災害について農地や農業施設に大きな被害が出たところでありその復旧状況はどうか。早期復旧に向けどのように取り組んでいくのか。

 との質問に対し、

 九州・山口9県災害時応援協定に基づくカウンターパート方式により熊本県御船町への支援を重点的に行っており、支援内容については宅地の危険度の判定業務に1名、農地・農業施設の被害額の算定業務にこれまで延べ20名、技術職である農業土木職員を派遣しているところである。

 また、平成25年度の豪雨災害については、被災市町に対し災害発生直後から災害査定対応等、十分な支援行ってきたところであり、被災箇所817箇所のうち99.7%の815カ所が復旧し、残り2カ所についても年内に復旧する見込みである。引き続き市町と連携し早期復旧に努めてまいりたい。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 攻めの農林水産業の展開について

○ 有害鳥獣による被害状況と対策等について

○ 外国人の不法就労について

○ 新規就農者の離職対策について

○ 総合戦略における農林漁業新規就業者数について

○ 農業大学校卒業生の就農状況について

○ 県産農林水産物等の需要拡大及び海外展開について

○ 県内日本酒の輸出状況と今後の取組について

○ 韓国への日本酒の輸出について

○ カタログギフト「ぶちうま!山口」の販売状況について

○ 「やまぐちブランド」の登録状況と登録基準について

○ 集落営農法人連合体育成事業の進捗状況について

○ 萩市千石台だいこんの生産支援について

○ 農地中間管理機構による農地の貸付実績について

○ 酒米の需給バランスについて

○ 農林総合技術センターにおける酒米研究の状況について

○ 新規就農者の品目の選定について

○ 青年就農給付金の負担割合等について

○ 経営体育成基盤整備事業による基盤整備の状況について

○ 下関市内日地区における基盤整備について

○ ため池整備の進捗状況について

○ 農地の維持管理活動への支援について

○ 公務員獣医師の確保に向けた取組について

○ 林道工事に係る残土処理について

○ 山地防災力機能強化対策の進捗状況について

○ スマート林業関連事業の概要について

○ やまぐち森林づくり県民税関連事業の今年度の実施箇所について

○ 木材の生産体制、供給体制の強化について

○ 無届の森林伐採に係る調査について

○ 萩漁港道路の管理瑕疵による自動車損傷事故の状況について

○ 新漁業調査船「かいせい」の漁業者へのメリットについて

○ 漁船乗組員定着促進事業による支援の状況について

○ 地域のリーダーとなる漁業士の育成について

○ 萩市田万川の災害復旧工事とアユの放流について

○ 藻場・干潟の再生に向けた取組について

○ トラフグの生産量、取扱量について

○ 養殖トラフグの肝臓の可食化について

○ 県内のトラフグ養殖の現状について

○ 岩国市沖合におけるボラ囲いさし網漁業について

 などの発言や要望がありました。


 以上をもちまして、本委員会の報告といたします。

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