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トップページ > 組織から探す > 議会事務局 > 審査の概要(各リンク先のページ)・平成28年9月定例会 土木建築

平成30年 (2018年) 4月 20日

議会事務局

平成28年9月定例会


土木建築委員会審査状況


 平成28年10月3日(月曜日)~4日(火曜日)  付託議案等の審査、所管事項の調査



土木建築委員会委員長報告書



 土木建築委員会を代表いたしまして、本委員会における議案の審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、関係議案及び所管事項全般にわたり、執行部に説明を求め、質疑、検討の結果、議案第1号及び第2号のうち本委員会所管分、並びに、議案第7号、第9号及び第10号の議案5件については、全員異議なく、いずれも可決すべきものと決定いたしました。


 次に、審査の過程における発言のうち、その主なものについて申し上げます。

 まず、土木建築部関係では、

 上関原発建設計画に係る公有水面埋立免許の延長許可について、

 審査にあたり、なぜ7回も補足説明が必要であったのか。

 との質問に対し、

 埋立免許権者として、公有水面埋立法に基づき、適正な審査を、公正な立場で行う責務があることから、慎重に審査をしてきたものであり、結果として、補足説明の照会・回答が7回になったものである。

 との答弁がありました。


 また、中国電力への要請を処分の中で条件として付けることはできなかったのはなぜか。

 との質問に対し、

 公有水面埋立法上、免許権者には、延長許可の中で「埋立工事を施行しないこと」という条件を付す権限がないため、要請は、どこまでも公有水面埋立法に基づく許可処分とは別に、法的拘束力のないものとして行ったものである。

 との答弁がありました。


 また、顧問弁護士に確認された事項や顧問弁護士の意見はどの様なものであったか。

 との質問に対し、

・「正当な事由」の有無の判断の時点は、申請時点及び行政処分時点であること。

・土地需要が認められれば、原子力発電所本体の着工時期が見通せないという状況でも、延長許可が可能であること。

・今後、埋立内容が変更される可能性があることのみを理由として、期間延長申請を不許可とすることはできないこと。

 などについて、相談・確認をするとともに、あわせて、期間延長の正当な事由のうち、特に土地需要があると認められる点について、県の審査結果が妥当であることを確認した。

 との答弁がありました。


 これに関連して、

○ 今回の処分までの経緯について

○ 補足説明の照会及び回答の内容について

○ 中国電力への要請の考え方について

○ 上関原発の国のエネルギー政策上の位置づけについて

○ 埋立免許の取消しの検討について

 などの発言がありました。


 次に、全国都市緑化やまぐちフェア基本計画(案)について、

 やまぐちフェアに関心を持ってもらい、成功させるためには、開催テーマや愛称は非常に重要であるが、どのような考えで決めたのか。

 との質問に対し、

 これまでにない新しい生活空間や公園の利活用について、未来に向けたモデル的な提案をしたいという想いを込めて開催テーマを設定した。

 また、明治維新の精神に学び、山口県の未来に向かうエネルギーを高めることに挑戦するという想いを込めている。

 愛称については、わくわく感や楽しさ、博覧会という規模感を表現するため、「山口ゆめ花博」とした。

との答弁がありました。


 これに関連して、

○ 目標入場者数設定の考え方について

 などの発言がありました。


 このほか

○ 下関北九州道路の早期整備について

○ 国経済対策を活用した事業の進捗について

○ 災害時等における道路標識及び案内表示の充実について

○ 道路事業の整備状況等について

○ 日露首脳会談に備えた道路整備について

○ サイクル県やまぐちを推進するための道路整備について

○ 維新百年記念公園陸上競技場の改修について

○ 公園の維持管理について

○ 「長門市湯本温泉観光まちづくり計画」への対応について

○ 平瀬ダムの建設について

○ 護岸の整備について

○ 水災害への備えについて

 などの発言や要望がありました。


 次に、企業局関係では、

 工業用水道管路の老朽化対策について、

 今後、本格的な更新時期を迎える管路等の老朽化対策は企業局にとって大きな課題と考えるが、どのように進めていくのか。

 との質問に対し、

 長期的な視点で経営面も考慮しつつ進める必要があることから、第3次経営計画の改定に併せて取りまとめた、施設整備10か年計画に基づき、維持管理の更なる効率化はもとより、国庫補助の活用、一層のコスト縮減の推進に努め、効率的かつ計画的な老朽化対策に取り組むことで、工業用水の安定供給に努めていく。

 との答弁がありました。


 このほか

○ 工業用水道事業の供給体制の見直し等について

○ 平瀬発電所の建設について

○ 発電所カードの状況について

○ 電気事業の決算について

○ 平瀬発電所の固定価格買取制度の適用について

○ 島田川分水事業の進捗状況について

 などの発言や要望がありました。


 次に、本委員会に付託された意見書案第4号については、「下関北九州道路は、その必要性や整備効果が十分に認められることから、早期整備に向けて、地元の思いを国に提出すべきである。」などの意見があり、採決の結果、全員異議なく「可決すべきもの」と決定いたしました。


 終わりに、本委員会に付託された請願第5号については、「埋立免許の延長許可について、県は法の趣旨に従い厳正に対処されており、今回の処分は適切である。」などの意見があり、採決の結果、賛成はなく、「不採択とすべきもの」と決定いたしました。


 以上をもちまして、本委員会の報告といたします。

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