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トップページ > 組織から探す > 議会事務局 > 審査の概要(各リンク先のページ)・平成29年11月定例会 総務企画

平成30年 (2018年) 4月 18日

議会事務局

平成29年11月定例会


総務企画委員会審査状況


 平成29年12月11日(月曜日)~12日(火曜日)  付託議案等の審査、所管事項の調査



総務企画委員会委員長報告書



 総務企画委員会を代表いたしまして、本委員会における議案の審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、関係議案及び所管事項全般にわたり、執行部に説明を求め、質疑、検討の結果、議案第1号及び第4号のうち本委員会所管分、並びに、議案第6号、第7号、第9号、第10号及び第17号の議案7件については、全員異議なく、いずれも可決すべきものと決定いたしました。


 次に、審査の過程における発言のうち、その主なものについて申し上げます。


 まず、空母艦載機の岩国基地への移駐本格化を踏まえた今後の対応について、

 来年5月の移駐完了後には、岩国基地が、配備機数で極東最大級の基地となるが、県民の安心・安全を確保するという責務がある県として、どのように対応されるのか。

 との質問に対し、


 県としては、移駐に伴う基地周辺住民の不安など、基地周辺地域のおかれた実情をしっかり受け止め、今後、移駐後の騒音や運用などについて、地元市町と連携して、実態把握に努め、問題があれば、国や米側に必要な対応を求めてまいる。

 また、今回の移駐に係る国からの情報提供については、米軍の運用という理由のみで、移駐時期の変更理由など、地元への十分な情報提供がなされない中で、進められたものと感じざるを得なかったため、移駐の説明の際、今後は、地元への詳細かつ迅速な情報提供ができるよう、米側との調整に努めることを要請している。

 さらに、最近、事故等が相次いで発生しており、こうした状況をみると、再発防止策の徹底など、これまでの事故処理の対応が十分であったのかどうか疑念を持たざるを得ないとの声もあり、これまで講じられてきた安全対策が真に実効性あるものになるよう、米側の対応を国としてしっかりフォローするよう要請したところである。

 県としては、機会あるごとに、こうした取り組みを粘り強く求め、県民の安心・安全の確保に努めてまいる。

 との答弁がありました。


 このほか、岩国基地関係では、

○ 移駐前に飛来していた艦載機に係る国の説明について

○ C-2輸送機の事故と移駐への対応について

○ C-2輸送機のオスプレイへの機種更新等について

○ 岩国基地でのFCLPなどの訓練への対応について

○ 岩国基地における米軍機の時間外運用について

○ オスプレイの事故率上昇について

○ 米軍人等による事件への対応について

○ 県交付金の拡充措置の実現に向けた対応について

 などの発言や要望がありました。


 次に、山口ゆめ花博について、

 来年は、いよいよ明治改元150年という大きな節目の年となる。

 山口ゆめ花博が、明治150年プロジェクト「やまぐち未来維新」の中核イベントとしてふさわしい、全国に誇れる山口県ならではのイベントとして大成功することを大いに期待しているが、開催に向けて、今後どのように取り組むのか。

 との質問に対し、


 来年、明治150年を迎えるに当たり、明治150年プロジェクト「やまぐち未来維新」の中核イベントと位置付けた、全国的なイベントである、山口ゆめ花博の舞台を有効に活用して、本県の取り組みを全国に向けて強力に発信することとしている。

 山口ゆめ花博では、明治150年を契機に、次の150年に向けて、新しい公園のあり方や、都市緑化フェアのあり方について、全国に提案していきたいと考えており、具体的には、都市緑化フェアの基本である、花と緑に加え、海岸や山、あるいは、草原などのロケーションを活用し、ファミリー層はもちろんのこと、幅広い年代の方に楽しんでいただけるようなコンテンツをしっかりと盛り込んでいくことで、長時間楽しめる、そして何度も来ていただける、魅力的な会場にしていく。

 さらに、明治150年の記念式典や記念イベント、企画展示などを通じ、「明治維新胎動の地」山口県で開催するフェアとして、全ての参加者が、幕末・明治という時代のエネルギーを感じて、これからに活かしていく契機としていきたい。

 来年の開催を間近に控え、キャッチフレーズ「ゆめの未来公園はじまる」の実現に向け、県民の皆様方をはじめ、幅広い方々のアイデアと参加をいただきながら、しっかりと準備を進めていく。そして、その魅力を広くPRして、たくさんの来場者にお越しいただき、皆様にこれまでにない感動と驚きを発見していただきたいと考えている。

 との答弁がありました。


 このほか、山口ゆめ花博の関係では、

○ 「山口ゆめ花博応援ふるさと納税」推進事業について

○ 県民の認知度の現状認識と今後の取り組みについて

○ 今後の広報と誘客対策について

○ ナイトイベントの内容について

○ 餅まきの開催について

○ 県民参加の現状と今後の取り組みについて

○ 開催に向けたスケジュール等について

 などの発言や要望がありました。


 次に、行財政構造改革の推進について、

 このたびの改革は、非常に厳しい取り組みと思うが、選択と集中の考え方をしっかりと持って、「3つの維新」が必ず成し遂げられるよう、しっかりと取り組んでもらいたいと考えるが、どのように取り組まれるのか。

 との質問に対し、


 本県財政は、これまでも幾度の危機的な状況に直面してきたが、その時々の県政の課題にしっかりと対応してきた。

 このたびの改革は、600人以上の定員削減や、全事業の徹底した見直しなど大変厳しいが、30年度当初予算編成において改革への道筋をつけるとともに、「3つの維新」への挑戦を支える行財政基盤の確立に向け、職員一丸となって全力で取り組んでまいりたい。

 との答弁がありました。


 次に、地上配備型迎撃ミサイルシステム(イージス・アショア)の関係では、

○ 防衛省に確認した内容について

○ 住民説明会の開催予定について

○ 電磁波の発生に関して、国に環境アセスメントを求めることについて

○ 国の補正予算について

○ 県内への配置に関する今後の見通しについて


 産業戦略関係では、

○ 地域未来投資促進法に基づく基本計画(第二期)の策定について

○ シンガポールに向けた海外展開について

○ 小野薬品工業株式会社の県内誘致について

○ 「やまぐち産業戦略推進計画」の進捗状況について


 特定有人国境離島の関係では、

○ 有人国境離島法の目的について

○ 国境離島地域の保全に関する地方公共団体の役割と体制について

○ 北朝鮮情勢を踏まえた国、自衛隊等との連携について

○ 見島における北朝鮮漂着船等への対応について


 このほか、

○ 明治150年プロジェクトの推進について

○ 北朝鮮情勢に対応した国民保護訓練について

○ 宇宙状況監視のためのレーダー設置について

○ 県有施設のネーミングライツについて

○ 図柄入りナンバープレートについて

○ 自動車保有手続に係るワンストップサービスについて

○ インターネットオークションによる不用物品の売却について

 などの発言や要望がありました。


 以上をもちまして、本委員会の報告といたします。

お問い合わせ先

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