このページの本文へ移動

ここから本文

トピックパス
トップページ > 組織から探す > 議会事務局 > 審査の概要(各リンク先のページ)・平成29年2月定例会 文教警察

平成30年 (2018年) 4月 20日

議会事務局

平成29年2月定例会


文教警察委員会審査状況


 平成29年3月13日(月曜日)~14日(火曜日)  付託議案等の審査、所管事項の調査



文教警察委員会委員長報告書



 文教警察委員会を代表いたしまして、本委員会における議案の審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、関係議案及び所管事項全般にわたり、執行部に説明を求め、質疑、検討の結果、議案第1号及び第43号のうち本委員会所管分、並びに議案第21号、第22号及び第37号の議案5件については、全員異議なく、いずれも可決すべきものと決定いたしました。


 次に、審査の過程における発言のうち、その主なものについて申し上げます。


 まず、教育関係では、

 高校へのコミュニティ・スクールの導入について、

 来年度、新たに導入する高校では、どのような取り組みを行うのか。また、その取り組みを活用して、どのような人材を育てようとしているのか。

 との質問に対し、

 各学校において、学科等の特性に応じた、大学、地元企業や地域の人材等を活用した講演会やインターンシップ、地元小中学生を対象としたものづくりや農業の体験学習など、学校と地域が一体となった、高校ならではの取り組みを実施することとしている。

 今年度先行導入した3校においては、地域の特性も踏まえた教育活動を展開する中で、生徒の地域産業や文化への興味・関心、地域貢献による自己有用感が高まるなどの成果が上がっている。

 県教委としては、今後、全ての県立高校にコミュニティ・スクールの導入を進め、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する人材を育成してまいりたい。

 との答弁がありました。

 これに関連して、

○ 全国の導入状況について

○ 「やまぐち型地域連携教育」との関係について

 などの発言や要望がありました。


 次に、JAXAと連携した教育活動について、

 来年度の新規事業である「JAXA連携宇宙教育推進事業」は、具体的にどのような事業を進めていくのか。また、それによって、子供たちにどのようなことを期待しているのか。

 との質問に対し、

 本事業では、JAXAと県内の教育機関が連携して、宇宙を素材とした教育環境の充実と教育機会の拡充を図ることとしており、小・中・高校に対する授業連携などを実施する「学校教育支援」と、地域における指導者の育成やものづくり体験などを実施する「社会教育支援」の二つを柱として、幼児、小・中・高校生から大人までの幅広い年齢層の県民が参加できる内容となっている。

 宇宙教育を通して、子供たちが発達の段階に応じた観察・実験・ものづくりに取り組み、科学の楽しさや身近な自然現象の不思議さを実感することで、子供たちの科学への興味・関心や探究心を高め、主体的な学習意欲を喚起するとともに、幅広く多面的な物の見方や考え方などを育むことができるものと期待している。

 との答弁がありました。

 これに関連して、

○ 小・中・高校に対する学校教育支援について

○ 地域で活動する「宇宙教育リーダー」の役割と育成について

 などの発言や要望がありました。


 このほか、

○ 高校への通級指導の導入について

○ コミュニティ・スクールを導入した学校現場の状況把握について

○ 特別支援学校へのコミュニティ・スクールの導入について

○ 「いじめ・不登校等対策強化事業」について

○ 「やまぐちの活力を支える高校生育成事業」について

○ 「特別支援学校「山口県技能検定」開発事業」について

○ 「2017山口県県内進学ガイドブック」について

 などの発言や要望がありました。


 次に、警察関係では、

 日露首脳会談に伴う警護警備について、

 世界各国が注目する中、県警察はその総力を挙げて警護に取り組み、無事に任務を完遂された。今回の警備について、県民の理解と協力を得るための取り組みも含めた総括を伺う。

 との質問に対し、

 今回の警備では、全国警察から約2,500人の特別派遣を受け、県警察史上最大となる約4,100人の警備体制を構築し、 柔軟かつ綿密な警備計画を策定するとともに、事前対策として、県下の重要施設に対する警戒警備、管内の実態把握や危険物対策などの諸対策を推進したほか、県や関係機関、団体等と緊密に連携した官民一体のテロ対策を推進し、無事に警備を完遂できた。

 なお、警備に伴う県下広範囲への交通規制等の実施に当たり、住民説明会の開催や広報チラシの配布等を行うとともに、警備に従事する部隊員に親切な応対を徹底した結果、期間中の警察への苦情は皆無であるなど、県民の皆様から多大なる御理解と御協力をいただいたものと考えている。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 警察署等における来訪者への対応について

○ 優秀な人材確保に向けた取り組みについて

○ 交通事故防止に向けた交通違反の取り締まり等について

○ 交通規制標識の点検・見直し等について

 などの発言や要望がありました。


 終わりに、請願について御報告申し上げます。

 本委員会に付託された請願第2号については、「北朝鮮は国際社会への挑発行為を繰り返しており、現時点での朝鮮学校への補助金再開は時期尚早と考えられる」などの意見があり、採決の結果、「不採択とすべきもの」と決定をいたしました。


 以上をもちまして、本委員会の報告といたします。

お問い合わせ先

議会事務局



お問い合わせ先

議会事務局

閉じる