このページの本文へ移動

ここから本文

トピックパス
トップページ > 組織から探す > 議会事務局 > 審査の概要(各リンク先のページ)・平成29年6月定例会 農林水産

平成30年 (2018年) 4月 18日

議会事務局

平成29年6月定例会


農林水産委員会審査状況


 平成29年7月3日(月曜日)~4日(火曜日)  付託意見書案の審査、所管事項の調査



農林水産委員会委員長報告書



 農林水産委員会を代表いたしまして、本委員会における議案の審査の経過並びに結果について、御報告を申し上げます。


 まず、「目指せ全共日本一!」チャレンジ事業について

 9月初旬に宮城県仙台市で開催される第11回全国和牛能力共進会へ出品する県代表牛7頭が決定したところであるが、大会まで残り2ヶ月をきっており最後の総仕上げとして、農林水産部としてどう取り組まれるのか。

 との質問に対し、

 5年に一度開催される和牛のオリンピックである同大会での好成績の獲得は、県産和牛のブランド力を大いに高めるものである。今後、代表牛に対して、巡回指導を実施し、良質な飼料の給与支援や、疾病予防などの衛生対策、これから夏時期に食欲が落ちないよう暑さ対策に留意した飼養管理指導等を行ってまいる。また、会場となる仙台市までは長距離輸送となるため、少しでも涼しい日本海側ルートの検討や十分な給水、ゆったりとした積み込みなど、極力、代表牛にストレスを与えないよう配慮したい。県としては、生産者や関係団体と一丸になり、日本一の獲得を目指し、全力で取り組んでいく。

 との答弁がありました。


 次に、林業の成長産業化へ向けた取組の強化について

 県土の面積の7割が森林でその多くが主伐期を迎える中、これら豊富な森林資源を有効活用し、次の世代へ森林資源の循環活用を図っていく必要がある。また、県産木材の需要が高まっているもののそれに応える供給が整っていないなど需給バランスがとれていないところである。国内の森林資源が充実し国産材を求める声が強くなっているこの時期だからこそ林業を再び活性化させる必要がある。今後、県としてどう取り組まれるのか。

 との質問に対し、

 県内の森林資源が充実し、人工林の約5割が伐期を迎える中、伐採・再造林を行い、森林資源を循環利用することが重要となっている。

 このため、主伐・再造林を進め、林業の成長産業化の実現に向けて生産性の向上と担い手の確保に取り組むこととしている。

 具体的には、低コスト化・効率化に向けた主伐・再造林の一貫作業システムの普及や路網整備、高性能林業機械の導入支援、ICTの活用、県北部における新たな流通拠点の整備などにより、生産性を向上させるとともに、若い担い手の確保に向けた研修等を実施することとしている。

 また、需給ギャップに対しては、主伐への転換を進め生産性を高めることで、木質バイオマスへのニーズの高まりなど、需要に応じた生産が可能となる体制を整備してまいりたい。

 との答弁がありました。


 このほか、

○ 平成29年度の農林水産部の施策展開について

○ 繰越明許費の増額理由等について

○ 農地費、畜産業費の増減理由について

○ 鳥獣被害対策へのドローンの活用について

○ 農業への衛星データの活用について

○ 担い手支援日本一の到達点について

○ 県産農林水産物の海外プロモーションについて

○ 漁協と農協の共同運営による直売所について

○ 移住就農加速化事業の実施状況について

○ やまぐち尊農塾の受講者について

○ 農地中間管理事業の進捗状況と目標について

○ 酒米の需給バランスについて

○ 薬用作物の産地形成について

○ 先を見据えた農業指導について

○ ゆめ花博に向けた農林水産部の取組について

○ 主要農作物種子法の廃止について

○ 国による米の生産数量目標の廃止について

○ 米の生産調整に関する国の助成制度について

○ 地域JAのエリアを越えた農業用機械の共同利用等について

○ 下関市における危険ため池の整備状況について

○ 県内獣医師の充足状況について

○ 見島牛に対する県の取組について

○ 全国和牛能力共進会の県予選を踏まえた予想について

○ 家畜伝染病に対する初動体制や業者との協力について

○ やまぐち森林づくり県民税事業の予算及び実施状況について

○ 国の森林環境税(仮称)導入後の市町に対する県の支援について

○ 木材生産基盤の整備方針について

○ 主伐、再造林に向けた意気込みについて

○ 林地開発許可制度について

○ 下関漁港整備の進捗状況と今後の見通し、整備後の運用について

○ 下関漁港整備と周辺地域の活性化について

○ 県漁協祝島支店組合員等からの要請に係る県の対応について

○ 県内における密漁の状況について

 などの発言や要望がありました。


 次に、本委員会に付託された意見書案第3号については、採決の結果、全員異議なく、「可決すべきもの」と決定いたしました。


 以上をもちまして、本委員会の報告といたします。の報告といたします。

お問い合わせ先

議会事務局



お問い合わせ先

議会事務局

閉じる