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平成21年 (2009年) 7月 16日
「個別の教育支援計画」は、幼児児童生徒一人ひとりの教育的ニーズを的確に把握し、乳幼児期から学校卒業後までの長期的な視点に立って、医療、保健、福祉、労働等の関係機関と連携し、適切な指導及び必要な支援を行うための計画です。
平成20年3月に告示された、「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」には、障害のある子どもの指導や保育に当たり、「家庭や関係機関と連携した支援のための計画を個別に作成すること」などが示されました。
そこで、この度、県教委作成の「『個別の教育支援計画』Q&A及び記入例」(改訂版)に、幼児期における計画の記入例を追加しました。
幼稚園・保育所で支援のための計画を作成する際には、各園の実状に応じ、本記入例を参考にしていただきたいと思います。
○幼児期における「個別の教育支援計画」の記入例はこちら (別ウィンドウ)
幼児期における「個別の教育支援計画」の様式例 (その他形式 : 49KB)
幼児期における「個別の教育支援計画」の様式例 (Word : 53KB)
○「『個別の教育支援計画』Q&A及び記入例」(改訂版)はこちら (別ウィンドウ)