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山口ブランドストーリー「維新から明治へ〜近代化の礎を築いた長州人脈〜」公開! 明治時代、長州で学んだ者たちが、政治だけでなく文化・教育・産業などの面でも日本に維新をもたらしたストーリーを紹介しましょう。   

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石人形イメージ

石人形

石人形は人が作ったものではなく、錦帯橋で有名な錦川の川の中の石に付いています。そのため、錦帯橋の人柱となった乙女の生れ変わりと言われ信仰を集めましたが、人柱が橋や城、家などを守るとされている処から事故・災害・厄除けのお守りとして利用されるようになり、七福神やお地蔵様、仏像などに見立てられています。
また、郷土玩具としての一面もあり、近くの人達が採集して遊ぶ習慣があり、日本の三大珍品玩具のひとつと言われています。お土産としても江戸時代から知られていますし、このような文化は全国に例が無く、石人形は錦帯橋、岩国の歴史や文化、風土に深く関わって、長い間受け継がれてきたのです。
この石人形は、ニンギョウトビケラという水生昆虫が川底の小石や砂を集めて造ることが解っていますが、川の中の石に附く性質があるので、錦帯橋の石垣や、敷石で採れるものです。

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