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山口ブランドストーリー「維新から明治へ〜近代化の礎を築いた長州人脈〜」公開! 明治時代、長州で学んだ者たちが、政治だけでなく文化・教育・産業などの面でも日本に維新をもたらしたストーリーを紹介しましょう。   

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多田焼イメージ

多田焼

元禄十三年(1700)多田焼は、錦帯橋で名高い周防国岩国藩の藩窯として生まれました。時の藩主吉川氏が京都から陶工を招き、多田の住人に陶技を学ばせたのが始まりといわれています。当時の窯は将軍家への献上品を作ることを第一義とし、茶碗・花生を主に焼いていました。その特徴は、「貫入」とよばれる青磁釉表面のヒビにあるといわれています。その後約百年間続いた窯は寛政年間に途絶えましたが、陶芸家田村雲渓の手により再び多田焼の炎が甦りました。現在は二代雲渓が、父の窯を継承し、正しいやきもの作りをめざしています。

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