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山口ブランドストーリー「維新から明治へ〜近代化の礎を築いた長州人脈〜」公開! 明治時代、長州で学んだ者たちが、政治だけでなく文化・教育・産業などの面でも日本に維新をもたらしたストーリーを紹介しましょう。   

山口県の誇り厳選集

銅鐘

銅鐘
どうしょう

市町/下関市 時代/平安時代

体の高さ 147.0p、口径78.3pの朝鮮鐘。我国にもたらされた朝鮮鐘としては最大のもので、古代朝鮮の「新羅鐘」の姿形をしている。鐘身は丈長で腰にふくらみをつけ、口縁をわずかにすぼめたすんなりした形になっている。最上部の龍頭は他に例の無い特異なもの。鐘身には、蓮の花びらの文様や飾り、流雲の文様などがついている。前後2つの撞座の左右両側面には、二組四躯の飛天(空中を飛ぶ天女)が表されている。幕末期に萩藩で編集された「防長風土注進案」には、当時の古老の言い伝えとして、この鐘が豊臣秀吉による朝鮮出兵の時に徴発されたが、鐘居峠で動かず、再び神社に返された、という逸話を載せている。

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