ここから本文

トピックパス
  1. トップページ
  2. 山口県の誇り厳選集
  3. 文化財
  4. 太刀 銘延吉 附 絲巻太刀拵
山口ブランドストーリー「維新から明治へ〜近代化の礎を築いた長州人脈〜」公開! 明治時代、長州で学んだ者たちが、政治だけでなく文化・教育・産業などの面でも日本に維新をもたらしたストーリーを紹介しましょう。   

山口県の誇り厳選集

太刀 銘延吉 附 絲巻太刀拵

太刀 銘延吉 附 絲巻太刀拵
たち めいのぶよし つけたり いとまきたちこしらえ

市町/萩市 時代/鎌倉時代

長さ63.4p、反り1.5p、刃幅が広く、鎬(しのぎ。刀身の棟と同じ厚さを持つ面と刃との境の峯のようになっている部分)の幅が狭い「鎬造り」の太刀。刃文は真っすぐで、沸(刃と地肌の境目に銀砂を振りかけたような輝き)がよくついている。鎌倉時代末期の延吉の作。拵(こしらえ)には、金梨子地(金色の梨の肌のように見える)に桐・おもだか・菊の蒔絵が描かれ、金糸をより合わせた黒糸が巻き付けられている。金具には、赤銅の魚子地(金属面に粟粒を並べたように、細かい粒を突起させたもの)に、金文のおもだか紋が高彫りされている。

このページの先頭へもどる