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山口ブランドストーリー「維新から明治へ〜近代化の礎を築いた長州人脈〜」公開! 明治時代、長州で学んだ者たちが、政治だけでなく文化・教育・産業などの面でも日本に維新をもたらしたストーリーを紹介しましょう。   

山口県の誇り厳選集

太刀 銘光房 弘安三年十月 日 附 革包太刀拵

太刀 銘光房 弘安三年十月 日 附 革包太刀拵
たち めいみつふさ こうあんさんねんじゅうがつひ かわつつみたちこしらえ

市町/防府市 時代/鎌倉時代

長さ76.4p、反りの中心点が刀身の中ほどにある高い中反り 3.4pで、刃の幅が広く、鎬(しのぎ=刀身の棟と同じ厚さを持つ面と刃との境の峯のようになっている部分)の幅が狭い「鎬造り」の太刀。鎌倉時代の1280年(弘安 3)、光房によって造られた。光房は正宗の父といわれる相模国(現在の神奈川県)鎌倉の刀工行光の弟子であると言い伝えられている。拵(こしらえ)は、柄にも鞘にも茶色の皮が包むように巻き付けられている。もとは毛利家の重臣桂家に伝えられ、「稲光」と称して秘蔵されていたが、毛利隆元の時代、桂元澄が志都岐山神社の前身である安芸国吉田(広島県吉田)の宮崎八幡宮に奉納したものである。

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