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山口ブランドストーリー「維新から明治へ〜近代化の礎を築いた長州人脈〜」公開! 明治時代、長州で学んだ者たちが、政治だけでなく文化・教育・産業などの面でも日本に維新をもたらしたストーリーを紹介しましょう。   

山口県の誇り厳選集

梵鐘

梵鐘
ぼんしょう

市町/防府市 時代/鎌倉時代

総高 128.2p、口径75.1pの銅鐘。特に装飾的なところはないが、竜頭(釣鐘の頭部に付けた竜の頭の形をしたもの)の仕上げが精巧で、袈裟襷(縦横の帯)の線がきっちりして姿形がよく整っている。鋳造技術も優れ、鎌倉時代の特徴をよく表した秀作である。1261年(文応2)、鋳工沙弥生蓮が、筑前国(現在の福岡県)油山天福禅寺の鐘として鋳造した。防府天満宮に伝えられ背景は不明だが、大内氏による筑前支配と関係があるのではないかと考えられている。

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