住吉神社 お船謡


住吉神社「お船謡」(すみよしじんじゃ おふなうた)県指定無形民俗文化財
7月下旬の吉日に行われる住吉神社の夏大祭の「御祭事始め」に、神社の拝殿で、また、8月3日のご神幸祭に、町中の指定された場所で演じられる御座船唄(藩主が乗る船の歌)です。弘治元年(1555)、毛利元就が、陶晴賢との戦いに勝った凱歌として伝えられたものが、毛利藩の御座船唄として歌われるようになりました。万治2年(1659)に住吉神社が勧進された以後は、その御神幸祭で御座船の形をした山車「お船」の船上で、お船謡舸子(かこ)が歌うようになりました。一般人の「お船謡」の演唱は禁じられ、演唱者は「浜崎歌舸子」の家柄の者14人に限られていました。明治以後は、浜崎の有力な魚問屋が主催し、自家の使用人を使って「お船」を引かせ、問屋の若主人たちが「お船謡」を謡っていました。現在は浜崎町内で引き受けるようになり、演唱者も浜崎町内の一般男子から選ばれるようになっています。
所在地:〒758-0022 山口県萩市大字浜崎町
問合せ先:萩市観光課 〒758-0041 山口県萩市江向510 TEL:0838-25-3139 FAX:0838-26-0716
http://bunkazai.ysn21.jp/bunkazai/summary.asp?mid=60007&pid=bl&svalue=&bloop=&mloop=&floop=&shicyouson=&meisyou=&shitei=&kubun=&syurui=&jidai=&loopcnt=&m_mode=&m_value=&m_loopcnt=