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・川で遊ぼう3

キャンプサイトはどう選ぶ?

林の中の平坦な場所にテント設営 指定されたキャンプ場にテントを設営(せつえい)すればなにより安全で便利だが、そうもいかない時は、川の流れや岸辺の様子、樹木の植生(しょくせい)などからキャンプサイトを決める。

林の中の平坦な場所で

 ベストのキャンプサイトは林の中の平坦な場所。川の増水や雷の心配もなく適度に木陰もあり快適な場所だ。

 

テントは水面からなるべく高いところに

水面から3〜5メートル離れた高い場所にテント設営 場所にもよるが川の急激な増水は平常時の水面から3〜5mくらいまで増えるのがよくあるケースだといわれる。だから少なくともこれより高い所にテントを張りたいものだ。周囲の植生(しょくせい)で判断できないときはこのやり方を採用しよう。

 

植生の痕跡のない場所は増水する

植生の痕跡のない場所は危険 河原を見るとテントを張りたくなるが、木々草々の植生がまったく見られない場所は水が出るといっきに増水する場所。こういう場所には絶対にテントを張らないこと。

 

河原や中洲は川そのものと思え

河原や中洲にテント設営 河原や中洲で多少草木が生えていても、そこは増水したことのない場所とは限らない。増水する天候でなくてもここには絶対にテントを張らないことを鉄則にしよう。特に中州はイザというとき逃げ道がない。これをしかと肝に銘じてキャンプする場所を選ぼう。

 

砂防ダムの真上は危険

砂防ダムの真上にテント設営 激しい土砂の流出をくい止めるために造られるのが砂防ダム。それだけに土砂堆積(たいせき)は進み河底勾配(こうばい)が緩(ゆる)くなり、河原は平坦でキャンプサイトに格好に見えてくる。しかし、ここが一番危険な場所なのだ。

 

水辺でのマナー

 あくまで「自然の中で遊ばせてもらう」ことを念頭に。公共の場である水辺空間を清潔に使う努力を怠らないようにしたい。

ゴミは分別して持ち帰る

ゴミを分別して持ち帰る人 ゴミは出さないに越したことはないけれど、どうしても出てしまうもの。キャンプサイトでは燃えるゴミ、燃えないゴミを分別してキープしておきたい。しかしそれを現地のゴミ箱につっこんで帰る、というのは言語道断。必ず自分の住まいまで持ち帰って処理するのが美しい水辺環境を次の世代に残すための最低限のマナーなのだ。

 

洗剤は使わない

洗剤を使用せずに食器を洗っている人 キャンプの調理道具や食器はいつも以上にきれいに洗いたいところだけれど環境への影響を考えると洗い方にも注意が必要。特に油分は流さないよう紙でふきとること。洗剤もできるだけ使いたくない。どうしてもというのなら、アウトドアショップなどで売っている環境にやさしい液体石けんを使おう。

 

水辺でのマナー10ヶ条

  1. 川に捨ててあるゴミ【缶・ビン・釣り糸・花火など】はケガのもと。捨てずに持ち帰ろう。
  2. 川に持ち込んだものはすべて持って帰ろう。
  3. 互いに声をかけ合おう。あいさつを忘れずに。
  4. 互いに助け合おう。
  5. 人のいる所で石を投げない。
  6. 大きなキャンプファイヤーはしない。
  7. 川で合成洗剤は使用しない。川の中の大切な微生物を殺してしまう。
  8. 野生生物に餌をやらない。その動物は特有の本能的性質を失い、人間を見たら餌を期待するようになってしまう。
  9. 草花を持ち帰ったり、抜き取ったりしない。
  10. 川の生態系を壊すような行動をとらないこと。外来魚のリリース、池などへの放魚などが、日本の河川や湖沼に与える影響が非常に大きい。

こんな時、どうする?

水の中を歩くとき

流れに対して斜めに進む人 流れがあると膝下くらいの水深でも足を前に出すのが難しい。しかしどうしても渡らなければならない場合は、両足は肩幅に広げ底石をしっかり踏みしめる。前進の時に足を上げず、スリ足で一歩一歩足場を確かめて進む。このとき大石と大石の間に足を挟んでしまわないようにしよう。丈夫な太杖を杖がわりに前方に突きながら進むと前進する足はより安定してくる。

深さ30cm以上は渡らない

 水深30cmを超えたら渡らないことを決めておこう。ほぼ膝あたりになるが浅くても川の流れは案外急で足を取られる。

 

対岸へ渡りたいときは上流へ45度の角度で渡る

対岸へ渡る人 渡河(とか)するときは対岸の目指す場所へダイレクトに向かっても、どういうわけかそこより下流に行き着いてしまった経験はないだろうか。流れに負けてないつもりでも、ズリズリと少しずつ下流へ押しやられているのだ。目指す方向より45度くらい上流を目指して渡るとちょうど目的の場所に到達することになる。

荷物を腹に抱えたら

 空身でスタッフを突いて行けば一番渡りやすいのだが、キャンプなどでは背負えない荷物を抱えて渡ることもありえる。これが一番難しくコケる公算も高い。前が見えなくては動きが鈍るし、上流45度を目指すのはまことに苦しい。このときは下流へやや圧されながら進む方が渡りやすい。

 

川に落ちて流されたら足を川下に

足を川下に向ける人 何よりもまず、落ち着くことが大切。慌てて水を飲まないように注意し、できるだけ水面に浮かぶ努力をすること。流れに身を任せてしまい、仰向けになって足を下流の方に向け、流される前方を見るように心がけよう。障害物があれば足で処理できる。安全な場所に辿り着くまで決して足を河床に着けてはいけない。見えない石や障害物に足をとられてしまうことがあるからだ。冷静になって状況判断すると、以外に浅瀬(あさせ)であったりするが、できるだけ川岸によっていくように正しい行動をとらなければならない。

 


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川で遊ぼう3。

キャンプサイトはどう選ぶ?。

はやしの中の平坦な場所にテント設営の画像

指定されたキャンプ場にテントを設営すればなにより安全で便利だが、そうもいかない時は、川の流れや岸辺の様子、樹木の植生などからキャンプサイトを決める。

はやしの中の平坦な場所で。

ベストのキャンプサイトは、はやしの中の平坦な場所。川の増水や雷の心配もなく適度に木陰もあり快適な場所だ。

テントは水面からなるべく高いところに。

水面から3〜5メートル離れた高い場所にテント設営の画像

場所にもよるが川の急激な増水は、へいじょうじの水面から3〜5メートルくらいまで増えるのがよくあるケースだといわれる。だから少なくともこれより高い所にテントを張りたいものだ。周囲の植生で判断できないときはこのやり方を採用しよう。

植生の痕跡のない場所は増水する。

植生の痕跡のない場所は増水する危険がある様子の画像

 

河原を見るとテントを張りたくなるが、木々くさぐさの植生がまったく見られない場所は水が出るといっきに増水する場所。こういう場所には絶対にテントを張らないこと。

河原や中洲は、川そのものと思え。

河原や中洲にテント設営の画像

河原や中洲で多少草木が生えていても、そこは増水したことのない場所とは限らない。増水する天候でなくてもここには絶対にテントを張らないことを鉄則にしよう。特に中州はイザというとき逃げ道がない。これをしかと肝に銘じてキャンプする場所を選ぼう。

砂防ダムの真上は危険。

砂防ダムの真上にテント設営の画像

激しい土砂の流出をくい止めるために造られるのが砂防ダム。それだけに、土砂堆積は進み、河底勾配が緩くなり、河原は平坦でキャンプサイトに格好に見えてくる。しかし、ここが一番危険な場所なのだ。

水辺でのマナー。

あくまで「自然の中で遊ばせてもらう」ことを念頭に。公共の場である、水辺空間を、清潔に使う努力を怠らないようにしたい。

ゴミは分別して持ち帰る。

ゴミを分別して持ち帰る人の画像

ゴミは出さないに越したことはないけれど、どうしても出てしまうもの。キャンプサイトでは燃えるゴミ、燃えないゴミを分別してキープしておきたい。しかしそれを現地のゴミ箱につっこんで帰る、というのは言語道断。必ず自分の住まいまで持ち帰って処理するのが美しい水辺環境を次の世代に残すための最低限のマナーなのだ。

洗剤は使わない。

洗剤を使用せずに食器を洗っている人の画像

キャンプの調理道具や食器はいつも以上にきれいに洗いたいところだけれど環境への影響を考えると洗い方にも注意が必要。特に油分は流さないよう紙でふきとること。洗剤もできるだけ使いたくない。どうしてもというのなら、アウトドアショップなどで売っている環境にやさしい液体石けんを使おう。

水辺でのマナーじゅっか条。

  1. 川に捨ててあるゴミ。缶、ビン、釣り糸、花火など。はケガのもと。捨てずに持ち帰ろう。
  2. 川に持ち込んだものはすべて持って帰ろう。
  3. 互いに声をかけ合おう。あいさつを忘れずに。
  4. 互いに助け合おう。
  5. 人のいる所で石を投げない。
  6. 大きなキャンプファイヤーはしない。
  7. 川で合成洗剤は使用しない。川の中の大切な微生物を殺してしまう。
  8. 野生生物に餌をやらない。その動物は特有の本能的性質を失い、人間を見たら餌を期待するようになってしまう。
  9. 草花を持ち帰ったり、抜き取ったりしない。
  10. 川の生態系を壊すような行動をとらないこと。外来ぎょのリリース、池などへの放ぎょなどが、日本の河川や湖沼に与える影響が非常に大きい。

河川や天候に関わるホームページアドレス。

山口県土木防災情報システム。

ホームページ。

http://y-bousai.pref.yamaguchi.jp

iモード。

http://y-bousai.pref.yamaguchi.jp/i

国土交通省河川局。川の防災情報。

ホームページ。

http://www.river.go.jp/

iモード。

http://i.river.go.jp/

(財)河川情報センター。

ホームページ。

http://www.river.or.jp/

防災気象情報サービス。

ホームページ。

http://www.tenki.or.jp/

Yahoo!天気。

iモード。

http://mobile.yahoo.co.jp/

国土交通省河川局。提言。怖さをしって、川と親しむために。

http://www.mlit.go.jp/river/anzen/teigen/Navigation1.html

こんな時、どうする?。

水の中を歩くとき。

流れに対して進む人の画像

流れがあると、ひざしたくらいの水深でも足を前に出すのが難しい。しかしどうしても渡らなければならない場合は、両足は肩幅に広げ、底いしをしっかり踏みしめる。前進の時に足を上げず、スリ足で一歩一歩足場を、確かめて進む。このとき大石と大石の間に、足を挟んでしまわないようにしよう。丈夫な、フトヅエを、ツエガワリに、前方に突きながら進むと、前進する足はより安定してくる。

深さ30cm以上は渡らない。

水深30cmを超えたら渡らないことを決めておこう。ほぼ膝あたりになるが、浅くても川の流れは案外急で足を取られる。

対岸へ渡りたいときは上流へ45度の角度で渡る。

対岸へ渡る人の画像

渡河するときは対岸の目指す場所へダイレクトに向かっても、どういうわけかそこより下流に行き着いてしまった経験はないだろうか。流れに負けてないつもりでも、ズリズリと少しずつ下流へ押しやられているのだ。目指す方向より45度くらい上流を目指して渡るとちょうど目的の場所に到達することになる。

荷物を腹に抱えたら。

空身でスタッフを突いて行けば一番渡りやすいのだが、キャンプなどでは背負えない荷物を抱えて渡ることもありえる。これが一番難しくコケる公算も高い。前が見えなくては動きが鈍るし、上流45度を目指すのはまことに苦しい。このときは下流へやや圧されながら進む方が渡りやすい。

川に落ちて流されたら足を川下に。

足を川下に向ける人の画像

何よりもまず、落ち着くことが大切。慌てて水を飲まないように注意し、できるだけ水面に浮かぶ努力をすること。流れに身を任せてしまい、仰向けになって足を下流の方に向け、流される前方を見るように心がけよう。障害物があれば足で処理できる。安全な場所に辿り着くまで決して足をかしょうに着けてはいけない。見えない石や障害物に足をとられてしまうことがあるからだ。冷静になって状況判断すると、以外に浅瀬であったりするが、できるだけ川岸によっていくように正しい行動をとらなければならない。

河川について。

この文書をもう一度最初から読み上げます。