

皆さんは、食べ物が豊富にあることを当たり前のように感じ、何の疑問もなく、食事を残していませんか?
今、日本では、大量の食料品が食べられずに廃棄され、問題となっています。
県や市町、飲食店、消費者団体などで構成する「山口県食品ロス削減推進協議会」では、外食時や家庭での食べ残しなどを減らす「やまぐち食べきっちょる運動」を進めています。
皆さんも、ぜひこの運動に参加して、無駄のない食生活を送るようにしましょう。
食品廃棄物の中には、調理くずなど食用に適さないもののほか、まだ食べられるのに捨てられている食材、いわゆる「食品ロス」が含まれています。食品ロスは、「もったいない」というだけでなく、その処分のために多くのエネルギーが消費されている点も問題となっています。
山口県内では、家庭や事業所から年間約18万トン(平成21年度)の食品廃棄物が排出され、その3分の1に当たる約6万トンが、食品ロス量と推計されています。
食品ロス量は、県民1人当たり、1日に約100グラム(おにぎり約1個分)を食べずに捨てている計算になります。
食品工場 |
旅館・ホテル、飲食店 |
家庭 |
●売れ残り・返品
●へこんだ缶詰等の規格外品 など |
●お客さまの食べ残し
●お客さまに提供できなかった、仕込み済みの食材 など |
●皮のむき過ぎ等により、食べられる部分を捨てているもの ●食べ残し ●冷蔵庫に長い間入れたままにして、食べられなくなった食品 など |
山口県食品ロス削減推進協議会では、食品ロス削減の取り組みを実践する旅館・ホテル、飲食店を「やまぐち食べきり協力店」として登録する制度を開始しました。
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3つ以上の項目に取り組む旅館・ホテル、飲食店を、「やまぐち食べきり協力店」として登録しています。
| 情報提供 |
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| 情報収集 |
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| 仕入れ・保存・調理 |
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| 料理提供 |
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| 有効活用 |
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これから年末年始にかけ、宴会など会食の機会が多くなります。次のことに取り組んで、食べ残しを減らしましょう。
| 出席者の性別、年齢、好みなどをお店に伝え、適量を注文する | |
| 開始後30分、終了前10分など、席を立たずしっかり食べる時間をつくる | |
| たくさん残っているテーブルから少ないテーブルへ料理を分ける | |
| 幹事や司会の方は、宴席中に「食べ残しのないように」と声を掛ける |
家庭でも、次のことに気を付けて、食品ロスを減らしましょう。
| 余分なものを買わない | |
| 食品の保管は、整理整頓・小まめなチェックを心掛ける | |
| 家族の夕食の都合を確認するなどして、人数分の料理を作る | |
| 食事は、食欲に応じた量を出す | |
| 残ってしまったら、工夫して別の料理にする | |
| 外食時は、メニューをチェックして食べきれる量を注文する |
お問い合わせ先
県廃棄物・リサイクル対策課 電話083(933)2992
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a15700/index/