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ふれあい山口2015.7月号 >特集1 土砂災害に備える

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特集1

土砂災害に備える

土砂災害の写真

昨年岩国市で発生した災害では、土砂が人家2戸を破壊しながらJR山陽本線まで押し寄せました。(岩国市新港町)

土砂災害は、一瞬にして尊い命を奪ってしまう恐ろしい災害です。
昨年8月20日に広島市で発生した土砂災害では、73人もの方が亡くなり、
また、山口県でも8月6日の土砂災害で1人が亡くなっています。
土砂災害から身を守るためには、事前の備えといざという時の行動がとても大切です。
今回の特集1では、土砂災害から身を守るためのポイントを紹介します。

現状

土砂災害による甚大な被害の様子

平成21年に発生した土砂災害(防府市下右田)

山口県では、平成21年の防府市、山口市や平成25年の山口市、萩市、阿武町、そして昨年8月の岩国市、和木町など、近年、県内各地が土砂災害による甚大な被害に見舞われています。

土砂災害から身を守るためには、一人一人が正しい知識を持ち、いつも最新の防災情報を入手して、いざというときに素早く避難できるように備えておくことが大切です。

ポイント1 大雨に備えて

自宅や勤務先などの生活する場所の危険性や防災情報の入手方法を確認しましょう。

ハザードマップの活用

ハザードマップは、被害が想定される地域や避難場所などを地図上に表したものです。普段から、土砂災害警戒区域などの危険箇所や避難場所、避難経路などを確認しておきましょう。

ハザードマップは市町から各戸に配布されています。
詳しくは、市町防災担当課にお問い合わせください。

山口県土木防災情報システムの登録と活用


防災情報メールの配信イメージ

山口県土木防災情報システムにあらかじめ登録することにより、携帯電話やスマートフォンへメールにより防災情報が配信されます。

[配信情報]

●注意報や警報、土砂災害警戒情報

●雨量、河川の水位 など

また、山口県土木防災情報システムに携帯電話で接続すると、携帯電話の位置情報機能を利用して現在地の防災情報を取得できます。迅速な避難行動に活用しましょう。

県のホームページ「山口県土砂災害ポータル」の活用

土砂災害ポータルでは、土砂災害から身を守るために役立つさまざまな防災情報を提供しています。早速、開いてみましょう。

http://d-keikai.pref.yamaguchi.lg.jp/portal/

ポイント2 早めの避難

雨が降り始めたら、防災情報を入手しましょう。そして、豪雨になる前に、また暗くなる前に、早めに近くの避難場所などの安全な場所に避難しましょう。

  1. 自治体の避難勧告などの情報に注意して早めに避難
  2. 崖下や渓流沿いなどにお住まいの方は、大雨の際や土砂災害警戒情報が発表された際には早めに避難
  3. 雨が降り続いているのに、川の水が減る、川の流れが濁り、木が流れてくるなどの土砂災害の前触れに注意し、「何か変だ」と思ったらすぐに避難
  4. 避難場所などへの避難が困難な場合は、頑丈な建物の2階以上や家の中でより安全な場所(崖から離れた部屋や2階など)に避難

私たちの行動の目安

大雨警報
大雨による重大な災害が起きるおそれがある

危険な場所では自主避難、それ以外の場所では避難準備

土砂災害警戒情報
土砂災害の危険性が一層高くなった

記録的短時間大雨情報
現在の雨が、その地域の災害発生につながるような雨量となった

避難場所へ避難、それができない場合は家の中のより安全な場所へ移動

避難勧告と避難指示

市町から発令される避難勧告などの言葉の意味を知って迅速に行動しましょう。

自主避難

自分が危険と判断した場合は自主的に避難しましょう。

避難準備情報

避難に時間がかかる人は避難しましょう。それ以外の人は避難の準備をしましょう。

避難勧告

被害発生の可能性が高いので、避難しましょう。

避難指示

被害発生の危険が非常に高いか、すでに被害が出ている状態なので、すぐに避難しましょう。

※避難勧告などが発令されている場合、家屋内にとどまることも避難行動の一つです。状況に応じた適切な避難行動を心掛けましょう。

お問い合わせ先

県砂防課 電話083(933)3750
県防災危機管理課 電話083(933)2360