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県民の皆様、明けましておめでとうございます。 この一年の皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げます。 東日本大震災復興支援として開催した「おいでませ!山口国体・山口大会」は、チームやまぐちの活躍と皆様の熱烈な応援、そして「おもてなしの心」により、夢と感動あふれる素晴らしい大会となり、被災地復興に向けて力強いエールを送る大会にすることができました。 皆様の心を一つに、県民総参加の大会として成功を収めたことにより、さらに高まってきた「県民力」と「地域力」は、これからの県づくりの力強い推進力となるものと思っています。 今、県政の目標である「住み良さ日本一の元気県」の実現に向け、その道筋を示す「加速化プラン」の取り組みは、まさに最終段階を迎えています。さまざまな困難を克服し、本県が将来にわたって、その存在感を発揮し続けられるよう、「加速化プラン」の達成に努め、次代に継承できるしっかりとした県づくりの礎を築き上げてまいります。 今年は辰(たつ)年です。「昇龍」のごとく、県勢のさらなる飛躍ができるよう、私は全力で県政運営に取り組んでいく決意です。どうか、皆様方の一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 |
全国植樹祭は、国土緑化運動の中心的行事です。 |
![]() 式典会場のイメージ |
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シンボルマーク 「やまりん」 「山」と「口」をモチーフに、「いのち(双葉)」を大切に育てる様子をイメージしています。 |
山口県は、新しい世紀の始まる2001年、「いのち燦(きら)めく未来へ」をテーマに「山口きらら博」を開催し、新しい時代の、新しい県づくりをスタートしました。
2012年春、海から生まれた大地「きらら浜」を舞台に、「育む いのち」をテーマとして、第63回全国植樹祭を開催します。本県の森林づくりや緑化活動の取り組みを全国に発信し、県民参加による、「みどり豊かな県づくり」を進める大きなきっかけにしたいと考えています。
海浜部での全国植樹祭の開催は、初めての試みです。
森・川・海と空のつながりが体感できる会場の特性を生かしながら、式典行事では、森林の大切さをアピールするとともに、本県の自然や歴史、文化などを紹介します。
また、植樹行事の会場では、2万人以上の方に植樹体験をしていただきます。
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プロローグ(10時20分から10時55分まで)竹楽器によるさわやかな演奏や独創的なダンスで、記念式典開始までの時間を楽しく過ごしていただきます。 |
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記念式典 (11時から11時55分まで)例年、天皇皇后両陛下のご臨席を賜り、お手植え、お手播(ま)きが行われます。また、子どもから大人まで、多くの県民の皆さんが、さまざまな森・川・海の「いきもの」に扮(ふん)し、会場全体を舞台に、パフォーマンスを繰り広げます。 |
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エピローグ(11時55分から12時20分まで)和太鼓や、400人を超える式典音楽隊の演奏が華やかに雰囲気を盛り上げ、一体感のある演出で、森林づくりへのメッセージを全国に発信します。 |
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天皇陛下お手植え3樹種 |
・県の木 ・本県の代表的な常緑の針葉樹
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・本県の海岸林を代表する常緑の広葉樹 |
・本県の海岸林を代表する常緑の広葉樹 |
皇后陛下お手植え3樹種 |
・本県の海岸林を代表する常緑の針葉樹 |
・本県の海岸林の中で、美しい花をつける代表的な常緑の広葉樹 |
・本県から全国に広まった常緑の広葉樹 |
※松くい虫などに強いマツ
式典参加者を募集しています
【お問い合わせ・お申し込み先】 第63回全国植樹祭山口県実行委員会事務局 電話083(933)4990 FAX083(933)4989 http://63syokuju.pref.yamaguchi.lg.jp/syokuju/index.html ※市町によって配布日が異なるため、募集が終了している場合がありますので、ご容赦ください。 |
みんなで「きららの森」をつくろう!全国植樹祭の3日前から「自由植樹の期間」を設けます。どなたでも、苗木の記念植樹を行えますので、皆さんで「きららの森」として育み、次の世代に残しましょう。
◎植樹樹種
マツ等の潮風に強い樹種や、ドングリ等の親しみある樹種、サクラやイロハモミジ等の四季の彩りがある樹種など、全部で35種類の苗木、2万本以上を植樹します。
開催に向けた取り組み 「みどりのホームステイ」 植樹行事で植樹する苗木の一部は、「みどりのホームステイ」として、県内の企業や学校、ご家族の皆さんが育てています。
自然に優しい竹ポットを植木鉢とし、約5千本の苗木がすくすくと成長しています。
木や竹のアート作品の展示や竹細工・木工等の製作体験、地元農林水産物を使った「森のレストラン」など、ご来場いただいた方が楽しみながら、森林や林業について、見て、聞いて、感じとってもらえるイベントを開催します。 |
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国連食糧農業機関(FAO)の「世界森林資源評価2005」によると、2005年の世界の森林面積は、約39億5千万ヘクタールですが、2000年から5年間、森林面積は、年平均で約730万ヘクタール(日本の国土面積の約2割に相当)減少しています。
大規模な森林の減少により、地球温暖化や生物の多様性の損失、砂漠化の進行など、環境問題をさらに深刻化させる恐れがあります。

緑豊かな森林は、きれいな水や空気を育み、県土を災害から守り、ふるさと山口の美しい景観をつくり出すなど、県民生活に欠くことのできない多くの役割を担っています。
また、二酸化炭素の吸収源として、地球温暖化の防止にも大きな期待が寄せられています。
私たちには、このかけがえのない森林をより豊かなものにし、次世代に引き継ぐことが求められています。
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| 水源のかん養(※) | 県土の保全 | 地球温暖化の防止 光合成でCO2を吸収 |
生物の多様性の保全 |
※森林の土壌が、雨水などをスポンジのように吸い込み、蓄えることで洪水や渇水を防ぐことや、雨水が土壌を通過することで浄化される機能
鎌倉時代に再建された奈良東大寺の南大門(国宝)と金剛力士像(国宝)に、山口市徳地産の木材が使われていることをご存じですか?
古くから、やまぐちの森林は質の良い木材を育み、人々の生活を豊かにしてきました。
また、こうした森林は、これまで、農山村に生活する人たちの手によって、大切に育てられてきました。
しかし、近年、農山村では、木材価格の低迷や過疎化、高齢化の進展により、森林の手入れを行うことが困難になりつつあります。
県では、豊かな森林を次世代に引き継ぐため、間伐の推進や、「やまぐち森林づくり県民税」を活用した荒廃森林の再生、森林バイオマスエネルギーや県産木材の利用促進などを積極的に進めています。
また、県民の皆さんに、森林が持つ役割や、森林整備の大切さを理解していただき、森林づくりに参加していただくための取り組みも進めています。
既に、森林ボランティアや企業の皆さんとの整備活動が始まっています。
皆さんの「森林づくり」へのご参加をお待ちしています。
詳しくは、お問い合わせください。
ボランティア団体の森林整備
県内各地で約50のボランティア団体が森林の整備に取り組んでいます。
県では、こうした活動を支援するため、「やまぐち森林づくり県民税」を活用し、森林整備を行う団体や地元自治会などに、必要な資機材の購入費の一部を助成しています。
平成23年度は、10のボランティア団体が支援を受け、森林整備活動を行っています。
また、森林・林業関係者と企業の方々が連携して、「水を守る森林づくり活動」も実施しており、県内6カ所において、間伐や枝打ちなどの森林整備を行っています。
【お問い合わせ先】
全国植樹祭に関すること
県全国植樹祭推進室 電話083(933)4980
「森林づくり」の活動に関すること
県森林企画課 電話083(933)3464
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a17700/index/