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やまぐちQ&A 自然と風土


Q1
山口県の地勢や気候にはどのような特徴がありますか。
Q2
山口県はどのような環境のところですか。
Q3
山口県の県民性はどのようなものですか。
Q4
代表的な郷土芸能にはどのようなものがありますか。
Q5
山口県にはどのような県出身(ゆかり)の有名人がいますか。
Q6
山口県が舞台やロケ地となった映画、TVドラマにはどのようなものがあリますか。

A1.三方の海、温暖な気候、少ない災害

本州の西端に位置する山口県。県土面積は約6,100平方キロメートル、三方が海に開かれ、中央部を東西に中国山地が走り、大きくは、瀬戸内海沿岸地域、内陸山間地域、日本海沿岸地域の3つに分けられます。
これら3地域は、それぞれ特性を異にしていますが、気候は概して温暖であり、風水害や地震も比較的少なく、全体として住み良い県といわれています。
約1,500キロメートルに及ぶ長い海岸線(海岸線延長全国第6位)をもつ海は、穏やかな多島海美の瀬戸内海と、北長門(きたながと)海岸国定公園に代表される荒々しい侵食海岸美の日本海という異なった表情を持っており、北と南で鮮やかなコントラストを見せてくれます。また沿岸・沖合域には、およそ240の島々が点在し、このうち21の離島(有人離島数全国第3位)は、県民の生活の場となっています。
中国山地の西端に位置する緑の山々は、その懐に、我が国最大のカルスト台地と鍾乳洞をもつ秋吉台(あきよしだい)国定公園、原生林と渓谷美の西中国山地国定公園等の景勝地を抱き、四季折々の変化に富んだ顔を見せてくれます。

瀬戸内海の写真

A2-1.豊かな自然

ホタルの写真

山口県は、美しい海、山、川に囲まれ、気候は温暖。
風水害や地震も少なく、自然環境には抜群に恵まれています。県庁から5分歩けばホタルの乱舞が見られるというところは、他にはないのでは…。このような自 然は、人情味あふれる県民性を育むと同時に、豊富な農林産物や新鮮な魚介類等を生み出し、人々の生活に潤いを与えています。


A2-2.便利な住環境然

パークロードの写真

山口県は、「住む」にはとても便利です。
都市に住んでいても、ちょっと車で走れば豊かな自然とのふれあいを満喫できますし、田舎に住んでいても、簡単に街に出かけられ、ショッピング、娯楽等を楽しむことができます。
また、県内の地価は全国的にみても安定しており、国税庁が発表した平成27年の最高路線価(課税上の土地評価額の最高値)は、都道府県庁所在地の中で、山口市が全国で5番目に低くなっています。


A2-3.総合的な「住み良さ」

このような山口県ですから、時事通信社が行った「くらしと環境に関する世論調査」(平成17年)では、住民の総合満足度(住みやすさ指数)が全国第4位と なっており、調査のあった18項目中16項目が全国平均を上回っているなど、本県は、全国的にも“住み良い県”として高い評価を受けています。

【県名の由来】
「山口県」という県名は、県庁所在地の「山口」の名をとったものです。その名の由来については、長門国へ通じる「山道の入り口」または「鉱山の入り口」に 当たるから「山口」と里人が言い始めた、という説が定説とされています。1254年につくられた山口市円政寺の金鼓に「山口」という文字が彫られており、 この頃には既に山口という地名があったようです。

A3.県民性については、評価する人によってそれぞれの見方がありますが、江戸時代以来の行政単位(周防(すおう)・長門(ながと)2国)からなる山口県の場合、自然や歴史的風土によって育まれる地域的特質は、他県に比べ、色濃く残っているといわれています。山口県人評をいくつか紹介してみましょう。

NHK全国県民意識調査(平成8年)

「天皇は尊敬すべき存在、ウソ、かけごとなどはどうしても許せない悪いことと考える人が平均より多く、山口県民の生活態度や道徳観は概して保守的。
また、金や財産をできるだけ残したいという倹約的、合理的な姿勢もうかがえる。一方、教育には金をかけるべきというように、子供の教育には伝統的に強い関 心をもっている。山口県以外で住んでみたい県が特にない人が平均より多く、環境、気候は良く、山口県には他県に住んでみたいと思わせない住みよさがあるよ うだ。」
一方、学者や作家は次のようにみているようです。

心理学者の宮城音弥(みやぎ おとや)

「山口県民の特徴は、熱情的な理想主義的傾向で、これは思想の内容-左翼的か右翼的か-と無関係に極端な形をとって現れる」とし、その代表的な例として、吉田松陰(よしだしょういん)と河上肇(かわかみはじめ)をあげています。

作家の司馬遼太郎

「理想主義的情熱があり、理論的で純粋だが、いささか観念的で、現実的でないきらいがある。」

A4.山口県には数多くの郷土芸能があります。

岩国(いわくに)行波(ゆかば)の神舞(かんまい)(岩国市) 開催:7年毎の4月

神舞の写真

この神楽は、古い形態がそのまま伝承されているものとして貴重で、7年ごとに行われる年期神楽の八関(はっせき)の舞は、錦川の川原に高い松を立て、その上で曲芸的な舞が舞われ、神楽中の圧巻とされています。国指定重要無形民俗文化財。


島田人形浄瑠璃芝居(しまだにんぎょうじょうるりしばい)(光市) 開催:8月初旬

室町時代に島田の庄に疫病が流行した際に平癒祈願を込め、キュウリやナスに着物を着せた人形を奉納したのが始まりと伝承されるもので、淡路系の三人遣(づか)いの人形で、百体余りが現存しています。県指定無形民俗文化財。毎年夏に光市民ホールで開催されます。


周防祖生(すおうそお)の柱松行事(はしらまつぎょうじ)(岩国市) 開催:8月中旬

祖生地区に盆行事として伝わる火祭。江戸時代中期ごろから行われていたという記録があり、高さ20メートル余りの胴木の上の鉢の中に松明(たいまつ)を投げ入れ、鉢に燃え移ると太鼓を鳴らし祝います。国指定重要無形民俗文化財。


笑(わら)い講(こう)(防府市)開催:12月初旬

防府市台道に伝わる豊作を祈り収穫を感謝する神事。氏子が榊を手に腹の底から大笑いをします。このユニークな神事がマスコミを通じ全国に知られるようになり、年末の風物詩として親しまれています。防府市指定無形民俗文化財。


鷺流狂言(さぎりゅうきょうげん)(山口市) 開催:秋に定期公演

鷺流狂言の写真

江戸時代には大蔵流、和泉流の狂言とともに隆盛していましたが、明治維新後、家元制度をとらず衰退。中央では滅びてしまいましたが、萩藩お抱えの狂 言師春日庄作(しゅんにちしょうさく)が山口市にもたらし、現在国内でも山口市の他には、2カ所しか伝承されていない貴重な芸能で、県指定無形文化財。


赤崎神社楽踊(あかさきじんじゃがくおどり)(長門市) 開催:9月10日

16世紀末、北長門地方一帯に牛馬の悪疫が大流行した際、牛馬の守護神である赤崎神社に平癒を祈願し、奉納されたのが始まり。道行き、庭誉め、庭固 め、踊りの順で芸能が展開されます。県指定無形民俗文化財。国指定重要有形民俗文化財赤崎神社楽桟敷(がくさじき)で奉納されています。


浜出祭(はまいでさい)(下関市) 開催:7年ごとの4月初旬

由来は、蒙古(もうこ)襲来と結びついた説もありますが、民間では男女二神の再会の神事ともいわれてきました。山地側の田耕(たすき)神社と海浜側 の蛭子(えびす)神社の両地の間を大がかりな武者行列を伴う渡御式(とぎょしき)。浜殿では「鰤切り」などの古儀が見られます。県指定無形民俗文化財。


住吉神社(すみよしじんじゃ)お船謡(ふなうた)(萩市) 開催:8月初旬

このお船謡は、毛利元就(もとなり)が安芸宮島に陶晴賢(すえはるかた)を攻め滅ぼしたときの凱歌(がいか)と伝えられ、毛利藩の御座船唄として藩 主の乗船の際などに演奏されました。現在も萩市浜崎地区出身の男子により、口伝(くでん)により伝承されています。県指定無形民俗文化財。

A5.山口県では、県外に在住または県外に主たる活動の場を有する山口県にゆかりのある方で、山口県のPRにご協力いただける著名な方に「山口ふるさと大使」に就任いただき、山口県のさまざまな魅力を、全国に向けて発信しています。

「山口ふるさと大使」の一覧は山口ふるさと大使のページをご覧ください。

A6.美しい自然景観や豊かな歴史的・文化的資源を有する山口県は、ロケーション地としても注目されています。 山口県を舞台とする映画やTVドラマ等の放映は本県の魅力を全国にアピールする絶好の機会でもあることから、県では平成15年(2003年)に「山口県フィルム・コミッション」を設置し、ロケの誘致等にも積極的に取り組んでいます。

映画

「山口県フィルム・コミッション」の取り組みや山口県を舞台にした映画作品の紹介などは、「山口県フィルム・コミッション」のページをご覧ください。また、「全国メディアに山口県が登場!!」のページで、山口県の魅力が紹介されるメディア情報を掲載しています。