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特集「山口県の名物料理」

将軍御成御膳の文献から再現 平成大内御膳

将軍御成御膳の文献から再現

室町幕府の第10代将軍であった足利義稙(あしかが よしたね)は重臣の細川氏のクーデターにより、京を追われてしまい、越前の朝倉氏を頼りますが、なかなか京に戻れません。そこで山口を拠点にする西国最大の大名である大内義興(おおうち よしおき)を頼ります。
山口に着いた義稙を義興は大内氏館(山口市大殿大路、現龍福寺)に招き、明応9(1500)年3月5日(現在の4月)、盛大な宴でもてなします。この宴は、同時代に京都で開かれたものよりも盛大で豪華、日本一の宴であったことがわかっています。
その時の献立記録が「明応九年三月五日将軍御成雑掌注文」です。
32膳(25献(こん)+2供御(くご)+4御台(おんだい)+御菓子)が出され、ひとつの御膳には3品から5品の料理が並んだことが確認できます。
食文化研究家、江後迪子(えご みちこ)さん監修のもと、この献立を可能な限り再現し、110品を超える料理の中から、湯田温泉の旅館・ホテルの料理人が中心となって選りすぐった御膳が「平成大内御膳」です。
史実に忠実にし、当時存在しなかった調味料(砂糖・醤油・みりん)を使わず、食材本来の味を生かした御膳に仕上げています。
平成大内御膳は、平成28(2016)年2月、山口市で開催される「歴食JAPANサミット」にも出展します。

関連リンク:『明応九年三月五日将軍御成雑掌注文』の献立を再現 平成大内御膳(山口市観光情報サイト 西の京 やまぐち)
おもしろ山口学(山口きらめーる2011年3月11日vol.206)
おもしろ山口学(山口きらめーる2011年4月8日vol.207)

大内弘世コースの写真

大内弘世(ひろよ)コース

大内義興コースの写真

大内義興(よしおき)コース

大内御膳弁当の写真

大内御膳弁当