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特集「山口県の道の駅」ハピネスふくえ

幸福を呼ぶ道の駅 ハピネスふくえ

道の駅「ハピネスふくえ」は、萩市街から県道11号を東に10キロメートルほど、車で約15分の場所にあります。緑豊かな自然の中に、ひときわ大きな建物のこの道の駅は、観光客だけでなく地元の人にも多く利用されています。(平成26年(2014年)8月取材)

四季折々の特産品が並ぶ道の駅

巨大なガラス張りの屋根が目を引く道の駅「ハピネスふくえ」は、天気のよい日には、その屋根からさんさんと太陽が降り注ぎます。冬になると温室として利用され、シクラメンなどの販売を行うそうです。話を聞いてみると「12月にはシクラメンフェアというイベントも行っています」とのこと。
当日は夏の盛りでしたので当然温室利用はされておらず、冷房が効いていました。そんな心地よい店内では、地元の特産品が販売されていて、出回り始めたばかりのブドウには、多くの人が並んで盛況です。
エコファーマーに認定された「平原台(ひらばらだい)」の農家のブドウは糖度が高く人気の商品。出荷前から多くが贈答用として予約されているので、店頭に並ぶ数は限られているとのこと。
農村地域の特色を生かし、野菜の種類も豊富です。タマネギの袋詰めに、さっそくチャレンジ。写真のとおり、これだけ詰めても100円。おトクですね!
秋は、同じく平原台で収穫されたクリやカキが販売されるそうです。

平原台ブドウの写真

一房ずつ糖度を測定して出荷する平原台のブドウ

タマネギの袋詰めの写真

少し遠慮気味に詰めてもこれだけの量が入りました

極上霜降り肉「長萩和牛」

ハピネスふくえから車で30分程度の紫福(しぶき)で育てられた「長萩(ちょうしゅう)和牛」も特産の一つ。長萩和牛のハンバーグは売店の一番人気の商品です。家で食べたのですが、霜降り具合は、ハンバーグに箸を入れた時の肉汁の量で分かります。振ったコーラの栓を開けたようにドバッと出てきます。大げさかもしれませんが、今まで見た事のない肉汁の量でした。それでいて脂っこくなく、口どけ感のよい肉です。これはぜひ試してほしいですね。

長萩和牛のハンバーグとソーセージの写真

長萩和牛の加工品はハンバーグの他にソーセージもあります

長萩和牛ハンバーグと書かれたポップの写真

萩のブランド豚「むつみ豚」とともに人気の長萩和牛

自宅で調理した長萩和牛のハンバーグの写真

自宅で調理してみました。タマネギは袋詰めで買ったもので、ニンニクもすべて地元産

萩の旬を楽しめるレストラン

この道の駅のレストランは、「やまぐち食彩店」に登録されており、地産・地消メニューがいただけます。
個人的におすすめなのは「日替わり定食」。何といっても500円という金額がうれしい。私が注文した時は、「田屋(たや)なす」の田楽でした。田屋なすとは「萩たまげなす」の品種名で、500グラム以上のものは、「萩たまげなす」と呼ばれます。田屋なすの特徴であるトロッとした果肉が、ミソとからまり非常に美味。素揚げしてるので皮がツヤツヤ。ナスと油の相性って本当にいいですね。

その季節の萩の旬を楽しめるので、通ってみるのもいいかもしれませんね。

ナス田楽の写真

たまげる味のナス田楽

道の駅ハピネスふくえの地図
所在地
萩市大字福井下4014-2
電話
0838-52-0356
営業時間
8時30分から17時まで
レストラン:11時から15時まで
定休日
毎週月曜日(祝日の場合は火曜日)、年末年始
周辺の名所
森田家住宅(国指定重要文化財) 、大板山たたら製鉄遺跡(明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域の構成資産)など
関連リンク
萩市観光協会公式サイト