★自作教材・教具の詳細★

No. 67 ウエハー(ミルクせんべい)
ねらい ■ウエハーをなめたり、食べたりすることで発音に必要な舌や唇の機能を高める。■口腔内に細かく切ったウエハーをはりつけることで発音の際の構音点を理解する。■ウエハーの小片を唇の上、下にはり、それを舌でとる。(舌の動きを促進させる。)
使い方 ■(舌や唇の機能を高める)ウエハーをなめて中央部に5センチ程度の穴をあけ、ドーナツ状にする。ドーナツ状になったウエハーの1カ所を破って口の中に入れ、唇と舌だけで食べる。■(構音点の理解)10mm×6mmに細かく切ったウエハーを使い、唇や舌、口蓋(口の上側の部分)に貼り付ける。
使ってみて ■ウエハーを使用する以前に、人間の発声の仕組みや母音子音の構音点についてよく理解しておく必要がある。 ■ウエハーを使うことは難しいので、えびせん、チョコレートなどで代用できる。 ■楽しみながら学習できるようにしっかりと称賛し、励ますことが重要である。■ウエハーを口唇や口腔内にはりつけることがあるので、指導者は手洗いや舌圧子等の用具を使うなど、衛生上の問題に十分に留意する必要がある。
作成・入手方法 ■参考図書;堀田勝俊(1973)音声言語の直感的開発ウエーファ・メソッド.岡辰夫(1990)たのしいはつおんきょうしつ,コレール社、柳生浩(1991)だれでもできる発音・発語指導,田研出版.柳生浩(2003)絵を見て教える、やさしい発音・発語指導〈上〉(中)(下),田研出版.
学校名 県立山口南総合支援学校下関分校 連絡先 083−252−3173
次ページ
自作教材一覧へ