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はじめてを活かす取組!!「水力発電」の供給力の向上

ポイント!ここがすごい

全国に先駆けた「水力発電」の供給力の向上

県では優れた特徴を持つ、「水力発電」の供給力の向上を図るため、既設発電所のリパワリング(水車・発電機の改造などによる出力増強)を全国に先駆け、3箇所の発電所で計画的に推進

クリーンエネルギーの地域への安定供給により環境保全や地域活性化に大きく貢献

「水力発電」の特長

  1. 発電時に二酸化炭素を出さず地球環境にやさしい
  2. 燃料代などのコストがかからない
  3. 自然条件によらず安定した電力を供給できる

「水力発電」はどのようにして電気を作るの?

ダムなどから放流される水の力を利用して水車を回し電気を作ります。「水力発電」は、発電の過程で二酸化炭素を排出せず、繰り返し安定した発電が可能なため、安定供給性に優れた再生可能エネルギーとして重要性が高まっています。

山口県には「水力発電所」はどのくらいあるの?

県内には26箇所の「水力発電所」があり、一般家庭の約11万世帯の利用量に相当する年間38万メガワットアワーの電気が供給されています。山口県企業局はその約半数の11箇所の発電所を設置・運営しており、一般家庭の約5万世帯の利用量に相当する年間17万メガワットアワーの供給を通じて、県内における電力の安定供給に大いに貢献しています。

なぜ県企業局は「水力発電」の供給力を向上させるの?

国が定めた2030年のエネルギーの需給構造の見通しにおいて、「水力発電」は低廉で出力が安定した再生可能エネルギーとして高く評価され、その電源比率を最大9.2%(現在8.5%)まで増加させることとしています。 県企業局では、国のエネルギー政策にも呼応しながら、新たな電源開発となる「平瀬発電所」の建設や既設発電所の「リパワリング」の推進による、「水力発電」の供給力の向上に努めます。

「水力発電」の供給力向上のための取組

平瀬発電所の建設

岩国市錦町において建設される平瀬ダムの河川放流水を利用した水力発電所(最大出力1,100kW:一般家庭の約1,500世帯分)を建設し、クリーンで安定供給性に優れた水力発電の供給力の向上を図ります。

既設水力発電所のリパワリング

水力発電所(3箇所)の設備更新に合わせて、水車ランナや発電機の改造などを行う「リパワリング」を全国に先行して計画的に行い、5%程度の出力の向上(1,140kW)を図ります。

  • 生見川発電所(平成28~31年度)
  • 菅野発電所(平成28~31年度)
  • 徳山発電所(平成34~37年度)

( )内は事業期間

わたしたちの暮らしは、こう変わります

  1. 水力発電によるクリーンで安定した電力の供給
  2. エネルギーの安定供給
  3. 地球温暖化の防止
  4. 地域の活性化