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明推協委員のエッセイ

◆楽しく学ばなくちゃ!

山口県明るい選挙推進協議会会長(青年法政大学学長) 平野 充好

 今年も桜とともに新学期が始まった。新学期とか新年度という言葉は耳に心地よい。とにかく「始まる」というのがいい。何となく学生や若者が明るく希望に満ちて見える。職業柄,新学期にはいつもこの明るく希望に満ちた若者の姿がいつまでも続いてくれればと思う。新鮮なこの気持ちを持ち続けるためにはどうすればいいか。

 学ぶことを好きになることだ。「好きこそものの上手なれ」というではないか。私はそれ以上に,学ぶことを楽しむことではないかと思っている。どんな領域でもいい興味を持って打ち込む,すると好きになる,そして楽しくなる。一流のスポーツ選手がよく言う。「オリンピックでは楽しんで走りたい」と。「WBCでは楽しんでプレーしてきます」と。あれが大事なのではないか。もちろんそれまでの精進を忘れるべきではないが。

 本県には,若者を対象に開催されている「青年法政大学」という公開講座がある。年間ほぼ20数回,毎週1回,人間や社会に関する講義を聴き,若者に現代社会の問題を「青年らしく」考えてもらおうと開設されたものである。32年前に宇部地区で始められ,従来は県下6地区で開催され,修了生も3,000人に近くになった。「山口に青法大あり」と若者向けの選挙啓発活動として全国的にも名が知られている。

 この青法大は,かなりの部分で青法大OBが運営にかかわってくれている。そこに32年間続いている秘密がある。青法大で受講した若者たちが,自ら企画し,受講生を集め,そして互いに仲間として「ワイワイガヤガヤ」と学び合う,苦労もあるだろうが,それが楽しくないはずがない。今年も,この6月からは周南,防府そして下関の地で,10月からは宇部の地でその青法大が始まる。

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