オーストラリアにおけるMV-22オスプレイの事故に関する要請結果について

平成29年 (2017年) 8月 7日

このことについて、本日(7日)、山口県基地関係県市町連絡協議会として県が代表し、中国四国防衛局に対し、下記のとおり事故に関する情報提供と原因究明、安全確保等を要請しましたのでお知らせします。

(協議会構成自治体…山口県、岩国市、柳井市、周防大島町、和木町)



中国四国防衛局への要請(口頭要請)

1 日時

平成29年8月7日(月曜日)13時50分


2 相手方

中国四国防衛局企画部長 宮川 均(みやかわ ひとし)


3 要請者

山口県基地関係県市町連絡協議会

山口県総務部岩国基地対策室次長 藤田昭弘(ふじた あきひろ)

(協議会を代表して要請)


4 国に対する要請内容

○ オスプレイは米海兵隊岩国航空基地に度々飛来しており、今回の事故は基地周辺住民に不安を与えかねない。

○ ついては、事故に関する詳細な情報提供、原因究明と早期公表、外来機を含め岩国基地で運用される全ての航空機の今後一層の安全管理の徹底及び飛行の安全確保に努めるよう米側に求めることを要請する。


5 国からの回答内容

○ 防衛省としては、米海兵隊からの第一報を受けた後、今回の事故に関する情報提供、原因究明及び再発防止を速やかに行うよう申し入れを行い、更に、国内におけるMV-22オスプレイの飛行を自粛するよう申し入れたところである。

○ また、8月10日から実施予定の日米共同訓練ノーザンヴァイパーについては、MV-22オスプレイが6機参加する予定となっているが、米側に対して飛行の自粛を申し入れたことを踏まえつつ、MV-22オスプレイの本訓練への参加の取り扱いについて米側と調整を行っている。

○ いずれにせよ、新たな情報が米側から得られれば、関係自治体にお伝えするなど、適切に説明していきたいと考えている。防衛省としては、今後とも、米軍機の飛行に際しては、安全面の確保が大前提との認識の下、米側に対して、安全面に最大限配慮するとともに、地域住民に与える影響を最小限にとどめるよう求めてまいる。


【参考】MV-22オスプレイの事故の概要

○ 発生日時 平成29年8月5日(土曜日)16時頃(日本時間)

○ 発生場所 オーストラリア東海岸

○ 機種・所属 MV-22オスプレイ(米海兵隊普天間基地所属)

○ 概要 オーストラリア東海岸において訓練移転中のMV-22オスプレイが事故を起こしたもの(搭乗員26名中23名は救助、3名は行方不明)


 


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