『沖合底びき網漁業』の出港式の開催について

平成29年 (2017年) 8月 8日

1 趣旨

沖合底びき網漁業の8月16日の解禁に向け、下関漁港を基地とする沖合底びき網漁船7ヵ(か)統(とう)(14隻)が一斉に出漁するのに先立ち、航海の安全と大漁を祈念する出港式を開催します。


2 日時

平成29年8月15日(火曜日)14時~15時(雨天決行)

(放流する稚魚の積み込みは13時頃から)


3 場所

下関市大和町1丁目16-1

下関漁港地方卸売市場 南棟 柱丸17丸18番付近(裏面位置図参照)


4 主催

山口県いとうきせんそこびきあみ以東機船底曳網漁業協同組合(代表理事 組合長 田邉(たなべ) 守孝(もりたか))


5 参加者

沖合底びき網漁業、市場、国、県、市関係者等、約400名

● 昨年のようす


6 内容

丸1 開会の挨拶

丸2 来賓挨拶

丸3 下関市役所吹奏楽団の紹介

丸4 外国人漁業実習生の紹介

丸5 鏡割り

丸6 祝電披露

丸7 万歳三唱、乾杯

丸8 散(さん)餅式(ぺいしき)

丸9 出港(一斉出港)

※ 一斉出漁は、15時頃の予定です。

※ 出漁に当たり各船団の自己PRを放送します。

※ 第1、第2あけぼの丸に、マダイ稚魚5,000尾を積み込み、沖合で放流します。


7 問い合わせ先

山口県以東機船底曳網漁業協同組合(TEL: 083-266-4433)

担当:田中(たなか)


8 参考

(1) 「沖合底びき網漁業」とは

「沖合底びき網漁業」とは、60~75トン型の底びき網漁船2隻が一組となり、萩市見(み)島(しま)沖合から長崎県対馬(つしま)周辺までの海域で操業する漁業です。操業区域が東経128度以東であることから、「以東底びき網」とも呼ばれています。

現在、下関漁港を根拠地として7ヵ(か)統(とう)14隻が操業しており、平成28年の水揚げは5,334トン(約34億9千万円)で、主な漁獲物は、カレイ類、タイ類やアンコウ等です。

(2) あんこう(鮟鱇)の水揚げ日本一

下関漁港の基幹漁業である沖合底びき網漁業の振興を図るため、平成15年10月に「下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会」を設立し、沖合底びき網漁業で水揚げされる魚種全般のPR、販路拡大を図っています。特にあんこうについては、平成14年の水揚げ量調査開始以降、「あんこうの水揚げ日本一」の地位を守り続けていることから、このPRとブランド化を推進しています。

また、平成20年度からは、あんこうに続く新たな戦略魚種として「連子(れんこ)鯛(だい)」(キダイ)を選定し、新たな需要開拓に取り組んでいます。

(3) 外国人漁業実習生について

出入国管理及び難民認定法に基づく外国人技能実習制度を活用してインドネシア共和国からの漁業実習生を受け入れ、日本の漁労技術を移転することにより、インドネシア共和国の経済発展を担う「人づくり」に寄与することで、国際貢献を果たすことを目的とした「外国人漁業実習生受入事業」を、平成20年度から実施しています。

これにより、本年6月に来日した16名を含め、現在43名の実習生を受け入れているところです。


【会場図】


 


お問い合わせ先

下関水産振興局
Tel:083-266-2141
Mail:a16401@pref.yamaguchi.lg.jp