次世代産業クラスター構想推進における事業化案件について

平成29年 (2017年) 11月 30日

県では、「やまぐち次世代産業クラスター構想」の推進に向けて、「医療関連」「環境・エネルギー」分野において、産学公金連携による研究開発・事業化の促進に取り組んでいます。

この度、医療関連分野において、やまぐち産業戦略研究開発等補助金により開発した「めまい診療用眼球運動検査装置(yVOG-Glass[ワイボーグ・グラス])」について、薬機法(「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」)による認証の取得を経て事業化しましたので、下記のとおりお知らせします。

〔薬機法認証取得:H29.10.27、認証番号第229AFBZX00076000号〕

なお、本製品は、「第76回日本めまい平衡医学会総会(長野県軽井沢町)」での機器展示(11/30~12/1)を機に、医療機器製造販売業者である第一医科(株)から、先に事業化した「眼球運動解析プログラム」との組み合わせによるめまい診療用の眼球運動検査システムとして、本格的に市場投入する予定です。


1 事業化案件の概要

(1) 開発製品

めまい診療用眼球運動検査装置(yVOG-Glass[ワイボーグ・グラス])

(2) 構成

株式会社YOODS〔解析プログラム等の開発等〕※代表申請者

第一医科株式会社〔システム基本設計・評価、薬機申請・販売〕

国立大学法人山口大学〔システムの臨床評価〕

※ 詳細は別添参考資料参照

(3) 開発の背景・概要

「めまい」の診断は、発生時に起こる眼の動きの観察を行う必要があり、患者への負担が少なく、高速・高精度で解析を可能とする医療機器が求められている。このたび、眼球の運動を高速、精密にモニターする「めまい診療用眼球運動検査装置」(システム)を事業化するものである。

※ 装置(システム)の製品イメージは別添参考資料参照


2 本件に係る問い合わせ先

第一医科株式会社(東京都文京区本郷2-27-16)担当者:マーケティング本部 小池 直樹

連絡先:03-3814-0111

※ 当社による公表内容(資料)については、以下のホームページを参照。

http://www.first-med.co.jp/


3 備考

本開発により、第9回山口県産業技術振興奨励賞を受賞。

 ・ 県知事賞  :株式会社YOODS

 ・ 県知事特別賞:山下裕司(山口大学耳鼻咽喉科学教授)、橋本誠(山口大学耳鼻咽喉科学講師)



添付ファイル

参考資料.pdf (PDF : 93KB)

 


お問い合わせ先

新産業振興課
Tel:083-933-3150
Mail:a16900@pref.yamaguchi.lg.jp