次世代産業クラスター構想推進における事業化案件について

平成30年 (2018年) 3月 30日

県では、「やまぐち次世代産業クラスター構想」の推進に向けて、「医療関連」「環境・エネルギー」分野において、産学公金連携による研究開発・事業化の促進に取り組んでいます。

この度、医療関連分野において、やまぐち産業戦略研究開発等補助金による開発テーマである「再生医療による難治性皮膚潰瘍治療法の開発及び培養システムの確立」のうち、再生医療等に活用する細胞や組織等を搬送する「インテリジェント恒温キャリーBOX(細胞培養/搬送装置)」が製品化しましたので、下記のとおりお知らせします。

今後、山口大学医学部における再生医療関連の研究への活用を皮切りに、段階的に市場投入を行う予定です。

なお、「再生医療による難治性皮膚潰瘍治療法」については、平成30年3月から臨床試験を開始しましたので、併せてお知らせします。


1 事業化案件の概要

(1) 事業名

再生医療による難治性皮膚潰瘍治療法の開発及び培養システムの確立

(2) 構成

国立大学法人山口大学〔細胞培養シート作製・臨床試験〕※代表申請者

ユキエンジニアリング(株)〔細胞培養/搬送装置の開発等〕

(3) 開発テーマの背景・概要

全国に130万人いる難治性潰瘍患者の早期治癒が求められている。

再生医療による低侵襲で治療効果の高い細胞シートの作製技術の確立とその研究や治療を支援 するための、細胞培養/搬送装置の事業化を目指すもの。

今回は、県内中小企業が山口大学医学部と共同開発した、細胞培養/搬送装置を先行して事業 化するもの。


2 本件に係る主な問い合わせ先

(1) インテリジェント恒温キャリーBOXについて

ユキエンジニアリング株式会社

代表取締役社長 山本 清美  連絡先:083-250-5306

(2) 再生医療による難治性皮膚潰瘍治療法について

山口大学大学院 医学系研究科器官病態外科学講座

助教 上野 耕司  連絡先: 0836-22-2261


※ 開発関係企業等の概要、「インテリジェント恒温キャリーBOX(細胞培養/搬送装置)」の 概要については、別添ファイルをご参照ください。



添付ファイル

開発関係企業等の概要等.pdf (PDF : 77KB)

 


お問い合わせ先

新産業振興課
Tel:083-933-3150
Mail:a16900@pref.yamaguchi.lg.jp