平成30年度山口県埋蔵文化財センターの展示について

平成30年 (2018年) 4月 19日

明治150年記念事業として、明治維新胎動の地である山口県が歩んできた維新前夜の歴史について、出土品により通覧します。また、施設の一角を利用して、収蔵・保管資料の逸品を公開する「スポット展示」を開催します。


1 センター展示

(1) 名 称

明治150年記念展示「維新前夜の山口県-出土品にみる長州メソッド-」

(2) 内 容

維新前夜の萩の町の暮らしぶりや、長州(萩)藩による日本の伝統的な製鉄技術による洋式軍艦の建造や鋳造技術による大砲の鋳造等、近代化への道のりを出土品により概観します。また、長州奇兵隊の遺品や長州(萩)藩が攘夷から開国へ方針を変えるきっかけとなった事件もあわせて紹介するほか、関係6遺跡の出土品計149点を解説パネルとともに展示します。

(3) 展示期間

平成31年3月8日(金曜日)まで


センター展示 展示遺跡と主な展示品
コーナーテーマ展示遺跡主な展示品展示品数
維新前夜の萩の町-萩城下町のくらし-萩城跡(外堀地区)陶磁器・ままごと道具47
日本独自の製鉄技術による近代化-西洋式軍艦の鋳造-大板山たたら・白須たたら製鉄遺跡船釘(洋式軍艦部材)44
欧米列強の脅威に備える-洋式大砲の鋳造-郡司鋳造所跡大砲・砲弾鋳型47
歴史の波に立ち向う-長州奇兵隊の結成-奇兵隊陣屋跡「竒」銘入り陶磁器8
新しい時代への胎動-下関海峡での攘夷戦争-長州藩下関前田台場跡ミニエ-銃銃弾3

ままごと道具    たたら製鉄道具類


大砲鋳型    「竒」銘入り磁器碗


2 スポット展示(上半期)

(1) 名 称

「阿弥陀寺発掘調査の成果」①

(2) 内 容

平成28・29年度に阿弥陀寺(防府市牟礼)の東側で実施した発掘調査により発見された、これまで知られていなかった寺院跡をご紹介します。

(3) 展示期間

平成30年9月21日(金曜日)まで


3 開館時間

午前8時30分~午後5時


4 休館日

土・日曜日、祝日・休日、年末・年始


5 入館料

無料


6 問い合わせ先

山口市春日町3-22 山口県埋蔵文化財センター

担当 河村 吉行 TEL083-923-1060


 


お問い合わせ先

山口県埋蔵文化財センター
Tel:083-923-1060
Fax:083-923-2001
Mail:kanri@y-maibun.jp