土木学会賞「技術賞」の受賞について

平成30年 (2018年) 5月 15日

1 内容

このたび、山口県等の取組が高く評価され、土木学会賞「技術賞」を受賞することが決定した。

本県では、土木コンクリート構造物に生じるひび割れの抑制について、産学官協働で平成17年に取組を始め、その後ひび割れ抑制にとどまらず品質全般を向上するシステムとして構築し、現在運用している。このシステムは、東北の復興道路などに活用されるなど、かねてより全国的に注目されており、引き続き関係者と協力して、力強く全国に展開する。


2 業績名

山口県によるひび割れ抑制・品質確保システムの構築と展開

(コンクリート構造物のひび割れを抑制し、耐久性を発揮する独自のシステムを構築、展開)


3 受賞者

山口県

徳山工業高等専門学校 教授 田村隆弘(たむらたかひろ)

徳山工業高等専門学校 客員教授 二宮純(にのみやまこと)

山口大学 教授 中村秀明(なかむらひであき)

横浜国立大学 准教授 細田暁(ほそだあきら)


4 受賞式

日時:平成30年6月8日(金曜日) (公社)土木学会 平成30年度定時総会


5 受賞報告会

日時:平成30年6月11日(月曜日) 15時00分から16時50分

場所:山口県教育会館 第一研修室

内容:受賞概要説明、記念講演、パネルディスカッション など


6 その他

 ・ 土木学会賞

土木学会創立後6年目の1920(大正9)年に「土木賞」として創設されて以来、大戦終了後の1945年から48年までの余儀ない中断はあるものの、80余年の伝統に基づく権威ある表彰制度である。現在は技術賞をはじめ10区分の賞がある。

 ・ 技術賞(今回表彰:Ⅰグループ12件、Ⅱグループ7件)

土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる画期的な個別技術(ソフト技術も対象)に対して授与されるⅠグループと、画期的なプロジェクトに対して授与されるⅡグループがある。今回はⅠグループでの受賞である。

 ・ (公社)土木学会ウェブページ

http://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/p2017.shtml


 


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