明日の山口県版「スマート農業」の確立に向けてロボットトラクタの実演会を開催します

平成30年 (2018年) 5月 15日

1 目的

本県水田農業の基幹的な担い手は大規模化が進んでいますが、今後、農業人口の減少が予測される中、より限られた人員で広範囲なほ場を効率的に管理できる技術の確立が求められています。

こうした中、県では本年度から「農林水産業イノベーション研究事業」を創設し、ロボット技術やICTを活用した省力化・精密化や高品質生産を実現する「スマート農業」の実証研究を開始したところです。

今回は、無人運転により、ほ場の耕うん作業を行うロボットトラクタを紹介し、省力効果、作業性能の調査を目的とした実演会を開催します。


2 日時および場所

(1) 平坦部会場(山口市)

 ・ 日  時 平成30年5月23日(水曜日)午後1時から午後3時まで

 ・ 検討会場 山口市名田島地域交流センター会議室(山口市名田島1218番地1)

 ・ 実演会場 農事組合法人 二島西 ほ場(山口市秋穂二島1001番地)

※雨天の場合も実施します。


(2) 中山間会場(阿武町)

 ・ 日  時 平成30年5月24日(木曜日)午後1時40分から午後3時40分まで

 ・ 実演会場 農事組合法人 うもれ木の郷 ほ場(阿武郡阿武町宇生賀911)

※雨天の場合は下記会場での農機の展示説明のみとなります。

会場:「福賀ふれあい店(JAあぶらんど萩阿中営農センター)」(阿武町福田下1367-1)


3 参加者

山口県集落営農法人連携協議会、山口県農業法人協会、山口県農業士協会、山口県農村青年クラブ連絡協議会、山口県農業機械商工業協同組合、農業協同組合(山口県農業協同組合中央会、全農山口県本部)、山口県 各関係者


4 主 催

山口県


5 内 容

(1) 農林水産業イノベーション研究事業の紹介

 ・ 本県の「スマート農業」の実証研究の目的や内容について説明

(2) ロボットトラクタの紹介と実演

 ・ ロボットトラクタの開発目的や機能、操作方法の説明

 ・ 2台のロボットトラクタを投入した耕うん協調作業の実演(大規模ほ場)


6 問い合わせ先

● 実演会全般に関すること

農林総合技術センター 土地利用作物研究室 担当:前岡(まえおか)

TEL 083-927-7013

● 平坦部会場(山口市)に関すること

山口農林水産事務所 農業部 担当:岩本(いわもと)

TEL 083-922-5249

● 中山間会場(阿武町)に関すること

萩農林水産事務所 農業部 担当:山本(やまもと)

TEL 0838-22-0158


【参考】

● スマート農業

ロボット技術やICT(情報通信技術)を活用し、省力化や精密化を進めた次世代型農業のこと。具体的には、農業機械の自動走行による超省力・大規模生産、様々な生育データなどの計測・分析に基づく精密な管理による多収化や品質向上、アシストスーツの利用による重労働や危険な作業からの解放などがある。


● ICT

情報通信技術(Information and Communication Technology)の略であり、コンピューター

技術の活用に着目した広義の意味として用いられる。


● 農事組合法人 二島西

平成20年に設立された農事組合法人(代表理事 福江(ふくえ) (ゆたか))。

構成農家戸数は146戸、経営面積は約185ヘクタール。主な経営品目は、水稲、麦、施設野菜など。


● 農事組合法人 うもれ木の郷

平成9年に設立された農事組合法人(代表理事 田中(たなか) 敏雄(としお))。

構成農家戸数は74戸、経営面積は約88ヘクタール。主な経営品目は、水稲、大豆、施設野菜など。



添付ファイル

ロボットトラクタ実演会会場地図.pdf (PDF : 253KB)

 


お問い合わせ先

農林総合技術センター農業技術部土地利用作物研究室
Tel:083-927-7013
Fax:083-927-0214
Mail:a17201@pref.yamaguchi.lg.jp