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「農林業産学公連携プラットフォーム」デジタル部会を開催します。

ページ番号:0219821 更新日:2023年7月13日更新

1 概要

 農林総合技術センターでは、「農林業の知と技の拠点」形成を契機に、「農林業産学公連携プラットフォーム」(以下、プラットフォーム)を構築し、現場課題の早期解決に取り組んでいます。
 プラットフォームでは、様々なシーズを集積・ブラッシュアップし、新たなシーズを発掘・創出するため、外部連携会員や農林総合技術センターのスタッフが意見交換等を行うテーマ部会を開催することとしています。
 この度は、「デジタル」をテーマに、デジタル技術を活用した新技術開発や人材育成に関する課題の解決に向けて情報交換を行います。

2 日時

 令和5年7月20日(木曜日) 午後1時から午後4時まで
​ 令和5年7月21日(金曜日) 午前9時30分から正午まで

3 場所

 山口県農林総合技術センター(農林業の知と技の拠点)(防府市牟礼10318)
 本館 大会議室 

会場位置図

 

4 内容

 (1)7月20日
   ・​農林総合技術センターで実施中のデジタル技術を活用した新技術開発の取組紹介
   ・今後求められるデジタル技術を活用した研究に関する意見交換
   ・農林総合技術センターの施設見学
 (2)7月21日
   ・農林総合技術センターで実施中のデジタル技術を活用した人材育成の取組紹介     
   ・今後求められるデジタル技術を活用した人材育成に関する意見交換

5 出席者(オンライン参加含む)

  農林水産部長、専門アドバイザー、外部連携会員、関係各課、センター職員等 約100名

6 問い合わせ先

  山口県農林総合技術センター 企画戦略部(担当:内山(うちやま))
  Tel:0835-28-1211 Fax:0835-38-4115
  E-mail:a17201@pref.yamaguchi.lg.jp

【参考】

 (1)農林業産学公連携プラットフォーム

   山口県農林総合技術センター(農林業の知と技の拠点)が、民間企業、大学、関係機関等と連携
  し、現地から収集する課題とその解決に必要な知見とのマッチングを図り、課題解決力を向上する
  ために新たに構築した体制

   (2)専門アドバイザー

         課題解決に向けた取り組みに対する総合的な助言を行う有識者

専門アドバイザー一覧
氏名 所属等 備考
中野 明正 千葉大学大学院教授 園芸関係全般
大黒 正道 (国研)農研機構みどり戦略・スマート農業コーディネーター スマート農業
笹倉 修司 (株)クボタ技術顧問 農業経済学、農業経営学
鷹尾 元 (国研)森林総合研究所関西支所長 森林資源解析
南部 哲弘 (株)博報堂テーマビジネスデザイン局ビジネスプロデューサー 農業マーケティング、生活者動向、第1次産業政策、科学技術政策
山田 誠治 (独法)産業技術センタープロジェクト推進部副部長 産学公連携(デジタル関係、食品機能性等)

 (3)外部連携会員

   農林業の課題解決に連携して取り組む民間企業、大学、企業、公設試、関係機関等 
   現在約60者が登録