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「須(す)金(がね)ぶどう梨生産組合の観光農園がオープンします! 」 ~今年も順調に育っています~

ページ番号:0224144 更新日:2023年8月17日更新

1 概要

      周南市北部の須金ぶどう梨生産組合(古田(ふるた)繁(しげ)臣(おみ)組合長)では、8月25日(金曜日)から、ブドウ、ナシの観光もぎとりを始めます。

      ※ 一部の農園では7月下旬からオープンしています。

2 開園期間

      令和5年8月25日(金曜日)から10月上旬まで(開園時間 9時から17時)

3  開園場所

     須金ぶどう梨生産組合 14農園 (位置図参照)

 

4  内容

(1)観光もぎとり

        (1)ブドウ:もぎとり計量販売〈1,810円/kg税込から〉(入園料無料)

        (2)ナシ :試食1個と「もぎとり袋」1袋に4個持ち帰り(入園料1,320円税込)

          ※もぎとり計量販売(入園料無料)の場合もあります。

(2)直売等

         直売及び贈答品の発送

 

5 問い合わせ先 

  須金ぶどう梨生産組合

    (観光窓口担当)梨と葡萄のやまがた農園 山縣(やまがた)聡(さとし) (電話)090-5445-6532

 

6 参考

   「須金ぶどう梨生産組合」

  ・周南市須金地区の果樹農家15園(観光農園の開園は14園)で構成される任意組織で、

     ブドウ16ha、ナシ7haを栽培し、通称「須金フルーツランド」と呼ばれています。

  ・15園の内、6園の経営者は30代、40代と若い人が頑張っている果樹産地です。

  ・ブドウは、黒色の「巨(きょ)峰(ほう)」、「ピオーネ」、赤色の「安芸(あき)クイーン」、緑色の「シャインマスカット」など多くの品種を栽培しています。

  ・ナシは、8月上旬からの新水(しんすい)、幸(こう)水(すい)、8月下旬からの二十世紀(にじっせいき)、豊水(ほうすい)、9月下旬からの新高(にいたか)など、長期間にわたって収穫できるように多くの品種を 

     栽培しています。

  ・梨ワイン、ゼリー等の加工品用原料も出荷しています。

  ・ホームページ:https://www.sugane-fl.net/ または、須金フルーツランドで検索できます。

 

 【位置図】

   農園位置図 (その他:762KB)