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平成30年8月30日~8月31日
青森県庁(青森県青森市)、青森県立中央病院(青森県青森市)、老人保健施設ほほえみ三戸(青森県三戸郡三戸町)
委員長 篠崎圭二、副委員長 新造健次郎
委員 藤井律子、森繁哲也、橋本尚理、石丸典子、河合喜代、佐々木明美
「青森プロボノプロジェクト」の取組について調査するため、青森県庁を訪問しました。
NPO団体と仕事での経験知識を持つボランティアとの試行的マッチングなど、「プロボノ」の普及啓発の取組について説明を受けるとともに、質疑等を行いました。
総合周産期母子医療センターにおける先進的取組について調査するため、青森県立中央病院を訪問しました。
「青森県周産期医療システム」の下での、高リスクの妊婦や新生児の集約や、大学医学部と連携した医師集約、専用ドクターカー・ドクターヘリの効果的運用等の取組について説明を受けるとともに、質疑等を行いました。
老人施設における介護ロボットの活用について調査するため、積極的に導入を進めているほほえみ三戸を訪問しました。
導入経緯や施設利用者のリハビリへの活用実績等について説明を受け、導入による効果や課題などについて質疑等を行うとともに、実際のロボット活用状況を視察しました。