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「ドコモ秋吉さくらの森」森林整備活動を実施
秋吉台家族旅行村(美祢市秋芳町秋吉)で、令和5年9月2日(土曜日)、株式会社ドコモCS中国 山口支店(支店長:王野健介)による「ドコモ秋吉さくらの森」森林整備活動が実施されました。
これは、NTTドコモグループが、社会貢献活動として全国各地で取り組む森林整備活動の一つで、平成27年度にヤマザクラを植栽し、特定非営利活動法人里山ネットワークの協力を得て、10年間の育林活動を行っているものです。
当日は、日差しの柔らかな曇り空の下、同社の社員とその家族26名が、鎌を片手に桜の木の下刈り・つる切り作業を行いました。参加者は、斜面での慣れない作業に、時には滑りそうになりながら熱心に取り組みました。
下刈り作業の後は、屋内に移動して、森の働きについて紙芝居を見ました。笑いを交えたお話に、子供から大人まで笑顔で、森の働きを知ることができました。
育林活動でさわやかな汗をかき、紙芝居を楽しんだ参加者は、晩夏の秋吉台で清々しく楽しい時間を過ごしていました。
主催者あいさつ 「ドコモ秋吉さくらの森」で下刈り作業
作業後にみんなで記念撮影 森の働きについての紙芝居