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山陰道の建設に向けた山口県の考え方(山口県にとって山陰道とは)について

ページ番号:0199008 更新日:2023年3月31日更新

山口県の考え方(山口県にとって山陰道とは)

 山陰道は、中国地方と九州地方等とを結ぶ重要な基幹路線であるにもかかわらず、全体延長に対する供用済区間の割合は約55%であり、特に、本県では、供用率はわずか18%に留まっているなど、未だ多くのミッシングリンクが存在しています。
​ このことは、企業誘致や市場の拡大、観光の振興など、圏域をまたいだ経済交流や連携を図る上でも大きな障害となっています。
​ また、山陰道に並行する現道では、荒天時の通行規制区間や線形不良箇所、事故危険箇所など、様々な交通支障箇所が存在し、度々通行止めが発生しています。
 こうした課題を解消し、交流の促進や安心・快適に暮らせる地域づくりなど、地方創生を進めるとともに、災害時にも機能する信頼性の高い道路ネットワークの構築など、国土強靭化を図るためには、その基盤となる山陰道の整備が不可欠です。
 県としては、全線の早期整備に向け、「俵山・豊田道路」をはじめとした事業中区間の整備促進及び、未着手区間の早期事業化を図る必要があると考えています。

山陰道の建設について1山陰道の建設について2
「令和5年度 予算編成及び政策決定等に関する国への提案・要望」(山陰道の建設について抜粋) (PDF:2.47MB)

 

 

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