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食の安心・安全メール・第244号
やまぐち食の安心・安全メール第244号
野菜の衛生管理について
- 私たちの身の回りには、目に見えない微生物がたくさん存在します
- 微生物には、発酵食品を作るときに使う有用なものもあれば、食中毒や野菜の病気・腐敗の原因となる有害なものもあります
- 生鮮野菜は、肉類と比べて微生物の栄養となるものが少ないため、食中毒を起こす微生物が付着して増える可能性は低いと考えられますが、海外では生鮮野菜が原因と考えられる大きな食中毒事例が報告されています
- そのため、生肉だけでなく野菜を取り扱うときも、有害な微生物に気を付ける必要があります
- 食中毒予防として、食中毒を起こす微生物を「付けない」、「増やさない」ことは、国際的にも重要な考え方として認識されています
- 家庭で衛生的に取り扱うことも大切ですが、まず、生産段階での取り扱いに気を付けなければ、出荷時に付いている微生物が流通・販売の間に増えて、食中毒が起きてしまう可能性があります
- 農林水産省では、国際的に定められた衛生管理の取組も参考に、衛生上の注意すべき点をまとめた指針を作成し、生産段階での野菜の衛生管理を推進されています
詳しくはこちら
（野菜の衛生管理に関する情報（農林水産省））＜外部リンク＞
食に関するフォトコンテスト、終了間近！
- 現在、Ｘ（旧ツイッター）にて実施中の「食に関するフォトコンテスト2023～やまぐちの「食」教えちゃろ！～」が、まもなく終了します
- 応募締切は【9月30日（土）】です
- 豪華賞品があたるこのチャンスに、ぜひ皆様の投稿をお待ちしています！
- フォトコンテストの詳細については、下記URLから県ホームページをご覧ください
詳しくはこちら
（食の安心・安全やまぐち（X（旧Twitter）））＜外部リンク＞
（食に関するフォトコンテスト2023～やまぐちの「食」教えちゃろ！～（山口県））
やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班
〒753-8501 山口市滝町1-1
Tel：083-933-2974 Fax：083-933-3079
食の安心ダイヤル：083-933-3000
mail：a15300@pref.yamaguchi.lg.jp
