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山口県母子保健ガイド・妊娠・出産・育児のサービス

ページ番号:0018284 更新日:2021年11月1日更新

山口県母子保健ガイド

妊娠・出産・子育てのサービス​

母子手帳の交付

母子手帳

 母子健康手帳は、お子さんの成長や妊婦健診、乳幼児健診など、お母さんとお子さんの健康を記録するとても大切なものです。妊娠がわかったら、母子健康手帳をもらいましょう。

母子健康手帳は、お住まいの市町で交付されます。詳細は各市町窓口にお尋ねください

妊産婦・乳幼児の健康診査

健康診断

 妊娠中や産後の経過を確認するため、またお子さんの健やかな成長のため、健康診査は必ず受けるようにしましょう。

妊婦健康診査、産婦健康診査、乳幼児健康診査は、各市町で行っています。詳細は各市町窓口にお尋ねください。

予防接種

 感染症からお子さんや自分自身を守るため、予防接種を受けるようにしましょう。

>>予防接種の基本及びスケジュール<<(山口県感染症情報センター/外部リンク)<外部リンク>

予防接種は、各市町で行っています。詳細は各市町窓口にお尋ねください。

妊娠・出産・子育ての相談(やまぐち版ネウボラ)

 妊娠・育児相談

 妊娠中や産後の不安、育児に関する相談や悩み等は、保健師等が電話や家庭訪問等により相談をお伺いしています。

 相談は、主に市町で受け付けていますので、各市町窓口にご相談ください。
 なお、妊娠から出産・子育てに関する総合相談窓口として「子育て世代包括支援センター」「こども家庭センター」を開設している市町もありますので、ぜひ、ご利用ください。
 また、育児に関する相談は、電話による専門相談窓口でもお受けしています。

 子育て世代包括支援センター・こども家庭センター 一覧表(R6年6月末時点) (PDF:138KB)

「やまぐち版ネウボラ」が始まりました。

 妊娠や子育ての悩み・不安等に対応するため、北欧フィンランドの「ネウボラ」を参考に、子育て世代を中心とした切れ目のない地域の相談支援体制づくりを進めています。

 やまぐち版ネウボラとは 

やまぐち版ネウボラ

出産手当金・出産育児一時金

出産手当金について

 出産手当金は、出産日(出産が予定より後になった場合は、出産予定日)以前42日(多胎妊娠の場合は98日)から出産日の翌日以降56日までの範囲内で、会社を休んだ期間について支給されます。
 出産手当金としては、社会保険から賃金の3分の2が支給されます。ただし、休んだ期間にかかる分として、出産手当金の額より多い報酬が支給される場合は、出産手当金は支給されません。

(家族)出産育児一時金

 被保険者や被扶養者である配偶者が分娩したときに、その分娩に要した費用と出生児の育成のための一時金として支給されます。支給額は、1児の出産につき50万円です。
 また、出産育児一時金の受取を医療機関に委任する手続きを、分娩の1か月前頃から事前にしておくことにより、退院時に窓口で出産費用を支払うことを軽減することができます。(但し、できない例もありますので、各保険者に御確認ください。)詳しくは、保険者(市町の国保担当窓口、管轄の社会保険事務所、健康保険組合等)にお尋ねください。

発達の気になるお子さんの相談

乳幼児発達クリニック

 お子さんのからだの発育、運動機能の発達、ことばやしつけに関する専門相談です。
 小児科医師や保健師等のスタッフにより、お子さんの発育・発達を促すための方法、接し方、適切な各関係機関の紹介を行っています。
 相談を希望される方は、お住まいの地域を管轄する健康福祉センターにお問い合わせください。
 原則、予約制です。

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