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県政放送(動画配信)・イキイキ!山口・逸品!やまぐち

ページ番号:0012865 更新日:2021年11月1日更新

「逸品!山口」平成28年3月21日(月曜日)放送分 

関係先:山口県ぶちうまやまぐち推進課

動画テキスト

『イキイキ!山口』

~道の駅「仁保の郷」の前に立っているアナウンサーの映像~

【アナウンサー】
道の駅「仁保の郷」にやってきました。
今回のイキイキ!山口は、農林漁業者の方々などによるこだわりの商品、「逸品!やまぐち」をご紹介します。

~オープニングタイトル~

~道の駅店内、6次産業化・農商工連携商品のコーナーの映像~

【アナウンサー】
吉中さん、「逸品!やまぐち」ってどういったものなんでしょうか?

【吉中さん】
農林漁業者が1次産業の生産だけでなく、2次産業である加工や3次産業である販売に取り組むことを「6次産業化」といい、農林漁業者が商工業者とタッグを組んで商品開発を行うことを「農商工連携」と言うのですが、これらの取組により商品化されたものを『逸品!やまぐち』としてPRしているんですよ。

【アナウンサー】
田中駅長。こちらの道の駅では「逸品!やまぐち」の商品を積極的に取り扱っているそうですね。市内の養鶏業者が作ったバウムクーヘンや商工業者が農家と連携して作った野菜パウダー、周南市の自然薯農家の炊き込みごはんなど、いろいろありますね。

【田中駅長】
そうなんです。原料を知り尽くした生産者の方々などが、こだわって作っているものなので、どれも、とってもおいしいんですよ。
農林漁業者の方々などの応援にもなればと、いろいろ取りそろえていますので、「逸品!やまぐち」の のぼりを目印にお越しいただければと思います。

~平生町佐賀の宇佐川株式会社の前に立っているアナウンサーの映像~

【アナウンサー】
道の駅に「逸品!やまぐち」の商品を卸している会社を訪ねます。

【ナレーション】
こちらの会社では、地元、平生町で水揚げされるカタクチイワシを使って、県の事業を活用して、地元で大量に獲れるカタクチイワシを加工する施設の整備などを行い、発酵調味料を開発・商品化しました。

【宇佐川さん】
地元で水揚げされるカタクチイワシを使って特産品ができないかとの思いから、こだわりの製法で長時間熟成させた発酵調味料を商品化しました。地域資源を活用することで地域の活性化にもつながればと思っています。

~山口県ぶちうまやまぐち推進課 吉中さんが県の取り組みを紹介~

【吉中さん】
県内では、6次産業化や農商工連携の取り組みが進んでいます。県では、事業者からの相談や商品開発はもちろん、県内や首都圏などへ向けての販路開拓までを一貫して支援するために、「やまぐち6次産業化・農商工連携サポートセンター」を設置していますので、お気軽にお問い合せください。

【アナウンサー】
6次産業化や農商工連携によるこだわりの商品は

【全員】
「逸品!やまぐち」

【アナウンサー】
皆さんも、ぜひ、味わってみてください。